【4分間のマリーゴールド】4話ネタバレ。
福士蒼汰が主演で大人気恋愛漫画を完全実写化!
死の運命が見えてしまう救命救急士は、運命を変え愛する人を救うことが出来るのか?
この記事では、【4分間のマリーゴールド】4話のネタバレとミニ情報をご紹介します。
前回までのあらすじ
手を触れるとその人の“最期”が見えてしまうという能力を持つみこと(福士蒼汰)は、幼い頃から義姉・沙羅(菜々緒)のことが好きでした。
しかし、家族だからという理由から気持ちを押し殺してきたのです。
ある日、沙羅は廉(桐谷健太)の幼馴染みであり、海外でカメラマンとして働く広洋(佐藤隆太)から、アシスタントとして一緒に海外に行かないかと誘いを受けます。
外国で絵を描きたいという夢を持つ沙羅は、その話にとても乗り気な様子でした。
沙羅の気持ちを尊重したいと思いながらも、離れたくないという気持ちに葛藤するみこと。
しかし、実は沙羅もみことと同じ気持ちだったのです。
みことと離れたくないという気持ちから、沙羅は海外に行く話を断ります。
2人は初めて本当の気持ちを伝え合うことができました。
ただ、しばらくは廉・藍(横浜流星)・広洋にはバレないよう内緒で愛を育むことにします。
【4分間のマリーゴールド】4話 超ネタバレ!
秋祭り
広洋の誘いで、みこと・沙羅・藍は近所の神社の秋祭りに行きます。
すると、広洋の愛犬・シロがいなくなってしまい、家にいた廉も含め手分けして探すことに。
実はシロは自分で自宅まで戻っていたのですが、それに気づかなかった廉は神社まで行きました。
一方、みことと沙羅は2人きりになり、互いに気持ちに正直になれたことに嬉しさを語らいながら、初めてのキスを交わします。
しかし、その姿を廉に見られてしまったのです。
家長としての廉
家長として、何年も家族を守ってきた廉はとても複雑な気持ちでした。
この気持ちをそこにぶつけるべきか分からず、藍や広洋にまで強く当たってしまいます。
廉は灯台で話しているみことと沙羅の元へ行き、みことに「沙羅を好きでいるなら、俺はお前の家族を辞める。」と宣言したのです。
その後廉は広洋を連れて飲みに行き、自分の気持ちをぶつけました。
・最悪な別れ方をして、その後家族に戻ることはできるのか?
・義理であったとしても、姉弟で付き合っていることを世間がどう思うのか?
・そうなった時に、1番傷つくのは本人たちではないのか?
藍が卒業するまで女は作らないと決めている廉は、このことで自分が守ってきた家族が崩れてしまうことを恐れていたのです。
家族が家族でなくなるのは一瞬
みことは救命士としてのスキルを上げるため、気管挿管の研修で出会った入院中の患者・二条(筒井真理子)と出会いました。
彼女は唯一の身内である娘と何年も会っておらず、「娘に私は必要ないと」娘に連絡することを拒みます。
「家族が家族でなくなるのは一瞬です。」と呟く二条の言葉が、頭から離れないみこと。
手術直前、二条の唯一の娘が病院に現れました。
「母を助けてください。」と娘はみことに頭を下げます。
みことは人を好きになること、大切な人を守るとはどういうことなのか理解しました。
人の人生や生き方は、決してその人だけのものではないということ。
翌日みことは廉を灯台へ呼び出し、改めて沙羅のことを愛していること、廉と家族を辞める気はないことを伝えます。
そして、沙羅の命が残りわずかのことも告白するのでした。
【4分間のマリーゴールド】4話の感想
【4分間のマリーゴールド】4話も急展開となりました。
家長としてずっと家族を支えてきて、自分の恋人を犠牲にしても家族のことだけを考えてきた廉にとって、みことと沙羅が交際を認めることも、みことと沙羅を引き裂くことも、どちらも辛くてたまらないと思います。
「家族が家族でなくなるのは一瞬。」というセリフ通り、本当に些細なことで家族は崩れてしまうのかもしれません。
だからこそ、何を選択するか、どのように愛する人を守れるのか決めるのは非常に難しいことだと思いました。
そして、遂に沙羅の運命を連に話してしまいました!
次回は大切な人を失ってしまう恐怖について描かれます。
家長として世間体を気にしつつ家族の幸せを願ってきた廉ですが、果たして沙羅にとっての幸せとは何なのでしょうか?
花巻家のハロウィンをご紹介!
【4分間のマリーゴールド】撮影現場でのオフショットが届きました!
10月31日はハロウィンでしたが、花巻家でもハロウィンということでみんなで仮装したようです。
みことと沙羅の幼少期を演じた山城琉飛君・中田華月ちゃんの可愛らしい仮装に、福士蒼汰さん・菜々緒さん・桐谷健太さん・横浜流星さんは悶絶でした。
琉飛君と華月ちゃんの持ってきた箱の中身とは……?
公式サイトに動画が掲載れていますので、チェックしてみてくださいね!
https://www.tbs.co.jp/4mari/