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与君歌~乱世に舞う運命の姉妹~24・25・26話ネタバレ。程兮への怒りを抑えられない斉焱は程懐智も程若魚とともに追放します。右相は程兮の勝手な行動を責めますが、程兮は弥紗郡主も手中にあると明かし鎮呉と結んで反乱を起こすと言い……。
24話あらすじネタバレ
遺詔と引き換えに出自を明かす!
斉焱は李則寧から斉溶を連れ帰ったのは程兮だと知らされます。すぐに程若魚に問いただしても正直に話さず、斉焱は失望するのでした。
仇煙織は再び右相に質問しに行きます。
- 程兮は本当にあなたの異父姉?→右相はうなずく
- この件を私と共に解決する気はある?→右相はうなずく
- 程若魚、もしくはあなたと程兮の出自を教えて
最後の質問に対して右相は筆談で”そなたは何者だ”と聞き返し、仇煙織は「私は王若清よ」と答えます。
すると右相は”先帝の遺詔はどこにある”と書きました。仇煙織は妹の履物に隠したけど今となってはどこにあるか分からないと答えます。
それを聞いた右相は“遺詔と引き換えに出自を明かす”と書きました。仇煙織は立ち去ります。
弥紗郡主という手土産
程若魚は丸一日食べていない斉焱に食事を持って行きました。しかし程兮の裏切りへの怒りを抑えられない斉焱は程懐智と程若魚を追放します。
その頃、右相は程兮が勝手に斉溶を仇子梁に引渡したことを責めていました。ところが程兮は弥紗郡主も手中にあると言い出します。そして程兮は右相に鎮呉と結んで反乱を起こそうと言うのでした。
程懐智は程若魚とともに紫衣局に行き、程兮の裏切りを責めました。程若魚は紫衣局の死士たちを集めて程兮を捕らえるように命じますが、死士たちは程兮ではなく程若魚に剣を向けたのです。
程兮は程若魚に出て行くように言いました。
程若魚が雨の中を傘もささずに歩いていると、後ろから馬車が来て仇煙織が乗るように言います。馬車の中で仇煙織は”弥紗郡主という手土産”を差し出して斉焱に許してもらうよう助言するのでした。