ONE PIECE/ワンピース実写版シーズン2キャスト/キャラクター総まとめ!

アドベンチャー
(c) 尾田栄一郎|Netflix
*記事にはプロモーションが含まれています
作品情報
  • 製作:2023年~
  • 原題:ONE PIECE
  • VOD:[Netflix]

Netflix実写版ドラマ「ONE PIECE/ワンピース」シーズン2のキャストとキャラクター情報を詳しくご紹介!シーズン2からは待望の実写版チョッパーや、ニコ・ロビンなどのお馴染みの顔ぶれが登場します。

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ローグタウン

スモーカー役/カラム・カー

たしぎの上司のあたる海軍大佐(当時)。厳しいながらも、部下からはスモやんと呼ばれているところに親しみを感じる。自然(ロギア)系悪魔の実「モクモクの実」の能力者で、煙で捕捉するなど自在に扱う。ヘビースモーカーで常に1~2本の葉巻を口にしている。かつての海賊王と同じく、死刑台で笑ったルフィに対して何かを感じ、以後動向を探り追う。(原作初登場は97話)

スモーカー演じるのは、イギリス・マッセルバラ出身の俳優カラム・カー。大学では金融を学び、法律事務所で働いていましたが、演技を追求するために2017年からモデルとしてキャリアをスタートさせました。「ONE PIECE/ワンピース」では、スモーカーになりきるべく葉巻の吸い方を練習したそうで、「この時をずっと待っていた。スモーカーとしてONE PIECEに参加できることを光栄に思います。」とコメントしています。

たしぎ役/ジュリア・レーヴァルト

スモーカーを上司に持つ海軍曹長(当時)。少し間の抜けた一面もあるが、海賊に対する正義の気持ちはとても強い。偶然知り合ったゾロに対し、屈辱を覚え対抗心を持つ。刀剣マニアで、自身も剣術を得意とする。ゾロの幼馴染の”くいな”にそっくりな顔立ちであり、本人は望んでいないが、海兵の中で人気がありアイドル的な存在。

たしぎ演じるのは、Netflix映画「フィアー・ストリート」シリーズで知られるジュリア・レーヴァルト。フィリピン人の母とアメリカ人の父の元に生まれたフィリピン系アメリカ人で、「フィアー・ストリートPart1:1994」のケイト役と、「フィアー・ストリートPart3:1666」のリジー役でで一躍有名になりました。