星漢燦爛(せいかんさんらん)あらすじネタバレ18・19・20話|何将軍の遺言

ラブロマンス
©2022 Tang Media Partners (China) Limited & Tang Media Pictures Shanghai Limited
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  • 製作:2022年
  • 原題:星汉灿烂・月升沧海
  • VOD:[U-NEXT]

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星漢燦爛あらすじネタバレ18・19・20話。凌不疑が肖世子の足取りを追うために昵懇にしていた店の捜査を始め、商人たちは都から逃げ出しました。凌不疑は検問所を設けることにし、程家の馬車は楼家の帰りにまた検問に出くわし……。

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18話

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「星漢燦爛」©2022 Tang Media Partners (China) Limited & Tang Media Pictures Shanghai Limited

楼家からの帰りの馬車で蕭元漪は程少商に楼家の内情を明かしました。

現皇帝が官吏が世襲になるのを防ぐため、同族の全員は仕官できない掟を作った。凡庸な楼氏本家の息子たちが仕官するために分家である楼垚の兄、楼犇は文武両道にもかかわらず本家から仕官の道を断たれた。

その頃、凌不疑が肖世子の足取りを追うために昵懇にしていた店の捜査を始め、商人たちは都から逃げ出しました。凌不疑は検問所を設けることにし、程家の馬車は楼家の帰りにまた検問に出くわしてしまいます。凌不疑は程家の馬車を屋敷まで護送すると申し出るのでした。

後日、程少商は袁慎の講義を受けるのを嫌がりますが、楼垚は高名な袁慎の教えを受けることを程少商に勧め、自分も一緒に講義に出ると言い出します。また、程頌児は万萋萋も一緒に講義を受ければ1人で罰せられなくても済むと程少商に提案するのでした。

雍王は病気を口実に皇帝の呼び出しに応じていませんでした。そして肖世子の婚姻の宴の日、雍王は何昭君と幼い弟を人質にとって謀反に加担するようにと何将軍に迫ったのです。

都でその知らせを聞いた凌不疑は皇帝に自分が雍王討伐に向かうと申し出ました。しかし皇帝は今まで雍王を信頼して封地の地図を求めてこなかったため、地図なしで戦うことは危険だと反対します。凌不疑は”旧友”が雍王の封地を熟知しており地図を描くことができると言って皇帝を説得するのでした。