星漢燦爛(せいかんさんらん)あらすじネタバレ21・22・23話|程少商の参内

ラブロマンス
©2022 Tang Media Partners (China) Limited & Tang Media Pictures Shanghai Limited
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  • 製作:2022年
  • 原題:星汉灿烂・月升沧海
  • VOD:[U-NEXT]

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星漢燦爛(せいかんさんらん)あらすじネタバレ21・22・23話。肖世子の処刑の後、何昭君は程少商に何家と弟を守るために楼垚と婚姻するという決意を告げます。それを聞いた凌不疑は間に入り、程少商を自分の馬車で送って行くと言いました。

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21話

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「星漢燦爛」©2022 Tang Media Partners (China) Limited & Tang Media Pictures Shanghai Limited

肖世子の処刑の後、何昭君は程少商に何家と弟を守るために楼垚と婚姻するという決意を告げます。それを聞いた凌不疑は間に入り、程少商を自分の馬車で送って行くと言いました。

馬車の中で凌不疑は程少商に、何家が雍王たちに必死の抵抗をしたおかげで民が守られたと話します。程少商は凌不疑の前で、なぜ自分ばかりが不運なのかと涙を流しました。程家の屋敷の前では楼垚が待っていましたが、程少商はしばらく1人で考えたいと言って屋敷の中に入って行きます。

翌日、程少商は破談にする決意を固めて両親と楼家へ向かいますが、楼垚は納得しません。程少商は楼垚が何将軍や何昭君の兄たちに可愛がられていたことを挙げて説得。楼垚は破談に応じて何昭君を娶ることを決心します。

その後、皇帝は破談に応じた程少商を慰めるために程一家を祭典に招きました。

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22話

「星漢燦爛」©2022 Tang Media Partners (China) Limited & Tang Media Pictures Shanghai Limited

祭典には楼垚が何昭君と来ていたり、万萋萋が王姈とケンカを始めたり……ますます気が滅入った程少商は1人で馬に乗り散策に出かけました。程少商は山の中で塔を見つけ、その建築様式に惹かれて中に入ります。すると塔の上階から反太子派の密談が聞こえてきました。

慌てて立ち去ろうとした程少商は玉佩を落とし、反太子派の者たちに気づかれてしまいます。その時、凌不疑が現れ、程少商をかかえて窓から転げ出ました。凌不疑は程少商をかかえたまま、片手で屋根にぶら下がって反太子派の者たちから身を隠します。

反太子派の者たちが去った後、凌不疑は程少商の足を自分の肩にかけさせて屋根の上に上げました。その時、凌不疑は肩の古傷が悪化してしまったようでした。凌不疑は程少商にここには来なかったことにするようにと言いました。

その頃、祭典では万萋萋と王姈が馬上から弓で的を狙う腕比べをしていましたが、負けそうになった王姈はわざと万萋萋の馬めがけて矢を放ちます。馬は驚いて万萋萋を乗せたまま暴走。程頒児が慌てて馬で追いかけますが、万萋萋の馬は崖へ向かって行きました。程頒児は飛びついて万萋萋を馬から降ろしましたが、脚を負傷してしまいます。

一方、凌不疑は拾った玉佩の割れた片割れを程少商に見せ、これは自分が持っておくと言いました。

祭典で万萋萋が死にかけたり、程頒児が流血したりしたことで皇帝が激怒。そこへ凌不疑が程少商を連れて戻って来たとの報告があります。すると皇帝は急に機嫌がよくなり、程始を連れて凌不疑と程少商に会いに行きました。

凌不疑は程少商に、皇帝に尋ねられたら”崖から落ちそうになって凌不疑に助けられた”と答えるように約束させていました。話を聞いた皇帝は納得し、程始に程少商を連れ帰らせます。その後、皇帝は凌不疑に宮中で傷の治療をするように言いますが、凌不疑は自分の屋敷で療養すると言い張るのでした。