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星漢燦爛(せいかんさんらん)あらすじネタバレ30・31・32話|父と子

星漢燦爛,せいかんさんらん ラブロマンス
©2022 Tang Media Partners (China) Limited & Tang Media Pictures Shanghai Limited
*記事にはプロモーションが含まれています
  • 製作:2022年
  • 原題:星汉灿烂・月升沧海
  • VOD:[U-NEXT]

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星漢燦爛あらすじネタバレ30・31・32話。三公主は宮中で程少商に難癖をつけてきました。そこへ太子妃が来て程少商を助けます。また太子妃は程少商に、凌不疑も宮中に入った時には蔑まれて今の程少商以上にひどい目に遭ったことを教えてくれました。

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30話

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「星漢燦爛」©2022 Tang Media Partners (China) Limited & Tang Media Pictures Shanghai Limited

三公主と伯父の小越侯は小乾安王が鋳造している贋金が自分たちの懐にも入るように画策していました。

そんな中、亡き霍将軍の弔いの宴が開かれることに。三公主は宮中で程少商を見かけると難癖をつけてきました。そこへ太子妃が来て程少商を助けてくれます。

その後太子妃は程少商に、凌不疑も宮中に入った時には蔑まれて今の程少商以上にひどい目に遭ったこと、また凌不疑は幼い頃から家族と食事をしたことがないことも教えてくれました。

その後、三公主が越妃に高価な簪を持って来ます。越妃は急に羽振りがよくなったことを訝しみますが、三公主は酒楼に出資して利益をもらっただけだと言ってごまかしました。

越妃に今日は霍将軍の弔いの宴があると言われた三公主は真っ赤な衣のまま向かおうとし、越妃に白い衣に着替えてから行くように諭されます。

霍将軍の弔いの宴が始まると、皇帝の叔母である汝陽王妃が突然現れました。汝陽王妃が孫の裕昌郡主が凌不疑に嫁げなかったことで程少商に嫌味を言っているところへ越妃が来ます。

越妃は席について早々三公主や太子妃に手厳しい発言をしました。汝陽王妃はその態度を批判しますが、越妃は裕昌郡主の性格をけなして反論します。

続けて越妃は公主とその夫たちを下がらせ、次のように話しました。

皇帝ときょうだいたちは即位する前は汝陽王妃のところに身を寄せていた。皇帝の姉である長公主が懐妊中で体が弱っているにもかかかわらず汝陽王妃は肉を買う金を貸さなかった。仕方なく皇帝は雪の日に山に狩りに行った。霍将軍が山に駆けつけると皇帝は凍傷になっていた。その後、霍将軍が金を出し長公主と皇帝の世話をした。