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「ダリル・ディクソン」シーズン2キャロルの書-第6話(最終話)ネタバレあらすじ。いよいよアメリカに向けて飛行機が飛び立つ!しかし4人のれば飛ばせないというアッシュ。ダリルとキャロルの選択は!? ついにシーズン2最終章。全員アメリカに帰れるのか!?
序章
4人のれば飛行機を飛ばすことは出来ないとアッシュから言われ、ダリルとキャロルはお互いを守るため、それぞれ相手を乗せて欲しいとアッシュに頼みます。
ただ、キャロルがついた嘘をアッシュは許すことが出来ず、キャロルの意見を聞こうとはしません。それどころかアッシュは、ダリルとローランにもその怒りを押し殺すことはできずにいました。
ダリルは車のトランクから見つけたギターをローランに渡します。ローランはジャン神父にギターを教わったようで、すぐに弾き始めました。ローランによるとジャン神父は70年代のロックが好きだったようで、レッド・ツェッペリンがお気に入りだったみたいです。
ギターを弾きながらローランは「あなたは来ないの?」と、ダリルが飛行機に乗らないことに気づいていた様子。ダリルは「全員は乗れない、俺が残るべきだ」と伝え、それでも必ず帰ると約束しました。