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「アウトランダー」シーズン7後半14話ネタバレと感想。今回のエピソードはロジャーはお休みでウィリアムがメインとなっています。ジョンの兄ハル・グレイ卿やアメリカ独立戦争の勝利に貢献したフランスのラファイエット侯爵も登場し、独立戦争の激化が予想されるエピソードとなっています。
今回は2つのシーン別に分けていますのでストーリーが前後します。
序章
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1775年のロンドン。ジョンは兄のハル・グレイ卿とウィリアムの軍加入について話をしていました。ハルは痛風で旅を禁止されており、ウィリアムを植民地であるニューヨークに行かせるつもりでいましたがジョンが止めます。
ジョンの甥ヘンリーは中尉としてガーフィールドの連隊への所属が決まっており、戦いに参加したいというウィリアムの希望を叶えようとしました。
ジョンは、ウィリアムが入隊するときは自分が手配する、息子に意志は固く止める気もないが少し様子を見たいとハルに伝えます。戦争が終わるかもしれないというのが理由でした。
反乱派が母国と和解した場合、止められる戦争で息子たちを亡くすことになるかもしれないとジョンは言います。ハルは、「一理ある、和解を求めるのもいいだろう」と答えました。
ただ、降伏はしないというのがハルの意見。そして、ジョンにアメリカんも独立を認めないようジョンに約束させたのです。
そして今。アメリカ軍のキャンプでは、ジョンが軍への忠誠を誓わされていました。