【大唐女法医】全話のネタバレあらすじ。キャストや感想も総まとめ!

大唐女法医,全話一覧 歴史 / 時代劇
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【大唐女法医~Love&Truth~】のあらすじ・ネタバレ全話一覧をお届けします。さらに、主要キャストの詳しいプロフィールやインタビュー内容、こぼれ話などもご紹介!各話のあらすじ記事では、詳細なストーリーを追ったネタバレの他、感想もみっちり記述しています。

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1話~8話のあらすじ

蘇州の令嬢である冉顔は、母親の死因を突き止めるために検視人に弟子入りして腕を磨いていました。ある日、折り合いの悪い継母から結婚話を押し付けられた冉顔は、逃げ込んだ清鸝館で殺人事件に遭遇し、刑部侍郎の蕭頌から検視を頼まれます。彼女の正確な検視と推理力に感心した蕭頌は、冉顔に「お抱えの検視人にならないか」と話を持ちかけます。冉顔は、いつもピンチの時に助けてくれる殺し屋の蘇伏に惹かれ始めていました。その一方で、捜査官の蕭頌からは「助手になれ」と言われた冉顔は、初めは断っていたものの師匠のすすめもあり助手になることに。そんな中、第2の殺人事件が起こるのです。

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9話と16話のあらすじ

事件は解決したものの、悲しい結末が待っていました。蘇伏は改めて冉顔にプロポーズすると、冉顔ははっきりとは答えませんでしたが嬉しそうな表情を浮かべます。そのやり取りを見ていた蕭頌は、表情を強張らせます。冉顔が貞操を奪われそうになったところに、蘇伏が現れて助けました。いつも助けてくれる彼に心を許し始めた冉顔は、蘇伏に頼まれて骸の検視し彼の仲間だと思われる刺客たちが頭首からの伝言を蘇伏に伝えたのです。

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17話~24話のあらすじ

何者かに命を狙われた冉顔は、意識を取り戻したものの気が触れてしまい蘇家から婚約を破断されてしまいます。しかし実は、彼女の気が触れたのは演技で、母親を殺した犯人を見つけるためだったのです。そうとは知らない蕭頌は、気が触れてしまった彼女を娶り「生涯かけて そなただけを愛す」と囁きます。蘇伏のせいで火麒社の拠点が潰されたことに怒り心頭の頭首は、手下の刺客たちを連れて蘇伏を捕らえに来ました。手下のひとりが、蘇伏と一緒にいた冉顔に言い放ちます。「愚かな女だ。蘇伏の狙いは“隋候の珠”で、お前はそのために利用されたにすぎない」冉顔はその言葉の真偽を確かめようとしましたが、蘇伏は黙ったまま何も答えてはくれなかったのです。

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25話~32話のあらすじ

冉顔は、蕭頌の前妻2人の死因を解明するために正式に彼の妻となりました。前妻たちの検視を終えた数日後。検視に立ち会った役人の男が疫病で死亡したことで、疫病の原因は骸にあると思われ、直接骸に触れた冉顔は、人との接触を禁じられたうえに軟禁されてしまいます。冉顔は、毒に侵された蘇伏を助けるために「“隋候の珠”を渡す」と火麒社の頭首に約束をしました。珠を持つ蕭頌を眠らせた彼女は、持ち出した“隋候の珠”を蘇伏の解毒剤と交換します。これにより冉顔に裏切られたと激怒する蕭頌でしたが、火麒社と通じている罪に問われた冉顔の代わりに己が罰を受けたのです。

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33話~36話のあらすじ

皇帝の寵妃が殺され、冉顔はその罪を着せられてしまいました。それを解決したのも束の間で、今度は“皇帝を欺いて“隋候の珠”を得ようと画策していた”罪に問われたのです。仕組んだ妹の美玉は、冉顔を助けるための条件を蕭頌に突きつけ、「私を娶っていただきます」というと、蕭頌は冉顔を助けるために二つ返事で条件を飲んだのです。蕭頌は謀反および孫一家を皆殺しにした罪で追われる身となってしまいました。そんな中、蕭頌が連絡用に使っている鷹が冉顔に文を届けにきます。文に書かれた場所に向かった冉顔は蕭頌と再会し、今回の黒幕について推測を述べ合いましたが、追っ手の蘇伏一行がやってきたため2人は別れて逃げたのです。