【ゲーム・オブ・スローンズ】は見ていない。
2011年に放送された【ゲーム・オブ・スローンズ】シーズン1第9話「ベラー」で、ショーン・ビーンが演じるネッド・スタークは新たに王となったジョフリー・バラシオン(ジャック・グリーソン)に斬首された。
【ゲーム・オブ・スローンズ】は2019年に終了したが、ショーン・ビーンはネッドが死んで自分の役が終わってからは【ゲーム・オブ・スローンズ】を見ていない事を認めた。
The Times紙のインタビューでの質問。
「スタークがウェスタロスかたら撤退する事はブリクジット(Brexit、イギリスのEUからの離脱の事)に似ていると思うか?」という問いに対して、ショーン・ビーンは「NO、何があった?」と返答したのだ。
(インタビューの前にインタビュワーはョーン・ビーンが再び【ゲーム・オブ・スローンズ】を見たくなった場合に備えて新たな情報(多分ネタバレ)を提供しなかった)
【ゲーム・オブ・スローンズ】の結末をショーン・ビーンに質問する前に「自分はストーリーを覚えてない」「ウィンターフェルは分離したままなのか?それは彼らにとって良い事だ」と答えた。
【ハウス・オブ・ザ・ドラゴン】の他にもスピンオフ?
HBOは【ゲーム・オブ・スローンズ】に関するプロジェクトとして、現在【ゲーム・オブ・スローンズ】の前日譚である【ハウス・オブ・ザ・ドラゴン】を製作中である。
【ハウス・オブ・ザ・ドラゴン】の詳細は、HBOによって先月明らかにされ、それは6つのスピンオフの一つであると判明した。
【ハウス・オブ・ザ・ドラゴン】は、【ゲーム・オブ・スローンズ】の300年前の世界を舞台にした、ターガリエン家のストーリーだ。
【ハウス・オブ・ザ・ドラゴン】はジョージ・R・R・マーティンの2018年に発表された小説『Fire & Blood』に基づく物である。
二つのスピンオフが明らかに!
他のスピンオフシリーズは、マーテル家の王女でドーン王国を創建した女戦士のナイメリア(Nymeria)の話で【ゲーム・オブ・スローンズ】のおよそ1000年前の話というもので10.000隻の船が登場するのだとか。
もう一つのスピンオフは、七王国の首都キングスランディングのダヴォス・シーワースとジェンドリー・バラシオンが生まれたスラム街フレアボトム(Flea Bottomノミ底辺?)での話になるそうだ。
実際に全部製作されるかは定かでないものの、スピンオフは6つある事が判明。
その内3つが明らかになった。
Details:NME