【リック・アンド・モーティ】の映画化が検討中。

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【リック・アンド・モーティ】の映画化を検討中

荒唐無稽さが売りの【リック・アンド・モーティ】の冒険はシーズン5まで続いているが、プロデューサーの一人が映画化の可能性を検討している事を明かした。

GamesRaderによれば、脚本兼プロデューサーのスコット・マーダーは、将来の映画化についての可能性を探している。

スコット・マーダーは、「映画化の可能性はあり得る」としながらもスコット・マーダーは続けて「それは困難な事だろう、いつかハッキリと(映画化の可能性がない)しても驚かない」と語った。

考慮すべき点は映画の長さに対して【リック・アンド・モーティ】をいかに適応させるかに多くの想像力が要求される事だ。

  • 【リック・アンド・モーティー】はアップテンポの速い展開のコメディーで知られ、極稀に遅くなる程度。
  • 【リック・アンド・モーティ】は常に目新しく荒っぽいアイデアを視聴者に投げかける。
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スペンサー・グラマー、【リック・アンド・モーティ】を語る

マーダーは「全てのエピソードは映画だと思う」、続けて「映画がどうなって行くかを見てみたい、それは三部作と等価だ、(アイデアを)沢山詰め込む、映画はとても伝説的になるだろう」と話している。

モーティの姉のサマーの声役の女優スペンサー・グラマー(【GREEK〜ときめき★キャンパスライフ】(2007~2009)など)は経験が必要とされる映画の規模についてジョークを語った。

「それは何かデカイ事をするべきだわ」「テーマパークのような感じの3Dのインタラクティブムービーになるでしょうね…普通の映画になるかも知れない、それは判らない、それでは十分じゃないわ…【リック・アンド・モーティ】の映画は普通以上の物であるべきだと思うわ」

スペンサー・グラマーは、映画化に際してのプロットとキャラクター達の調整について疑問を投げかける。

「エピソードごとに作られた設定と、それと同様に何シーズンにも渡って築かれた設定で十分」

「単なる映画としては満足出来ないだろうと思う」

しかしながら【リック・アンド・モーティ】本編はより一話完結のエピソード的で、関連性のない話は時々ある程度。

シーズン5のトレーラーでは、これまで通りの荒唐無稽な狂気のアドベンチャーを約束してくれています。

【リック・アンド・モーティ】は、ジャスティン・ロイランド、クリス・パーネル、スペンサー・グラマー、サラ・チョークが声を演じている。

【リック・アンド・モーティ】はシーズン5は、アメリカでは6月20日 にアダルト スイムで公開。

参考CBR.com

Writer

Dio

【ブレイキング・バッド】や【ゲーム・オブ・スローンズ】などメジャーな物を中心に英語のリスニング力を向上させる目的でドラマを見ています。最近【古代の宇宙人】にハマっています。日本が結構取り上げられていて、「日本人は宇宙人の子孫である、と古代宇宙人飛行士説では考える」なんていうナレーションを聞くのが楽しい。

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