【私はラブ・リーガル】シーズン2ネタバレと感想。グレイソンに新たな恋!? ステイシーとフレッドも急接近!

私はラブリーガルネタバレ 恋愛

【私はラブ・リーガル】シーズン2。

不慮の事故で天国へ行ってしまったデビーでしたが、天国の門番フレッドの不注意により地上へ舞い戻ることができました。

しかし、生き返った体はモデルだったデビーとは似ても似つかないジェーンの体だったのです。

弁護士ジェーンとして生きる事を決意したデビーに数々の試練が立ちはだかる!?

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【私はラブ・リーガル】シーズン2あらすじ

ジェーンの夫イーサンが突然現れ、ジェーンは自分が結婚していた事を知りました。

トニーと良い関係に進みそうな雰囲気に、ジェーンは戸惑いを隠せなません。

プライベートでゴタゴタする中、仕事でも保険金詐欺を働いた依頼者を弁護せず、検事局に通報したことでジェーンは弁護士はく奪の危機となってしまいます。

何とか弁護士を続けることができるようになったジェーンですが、同じ職場で働くグレイソンに対するデビーとしての想いが残り心が揺れることもしばしば。

そんな中、グレイソンには新たな出会いが訪れます。

グレイソンが新しい一歩を踏み出す姿を、ジェーンは支えることにするのですが……。

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【私はラブ・リーガル】シーズン2の見どころ

ステイシーの新しい彼

ステイシーは、守護天使フレッドの他にジェーンの正体を知っている唯一の友達です。

モデルでルックス抜群、ちょっとおバカなところもチャーミングなステイシーにフレッドは恋をしてしまいます。

今まで数々のボーイフレンドがいたステイシーに比べて、フレッドはステイシーが初恋の相手という感じです。

自分に振り向いてもらおうと試行錯誤する姿に、頑張れフレッド!と応援したくなります。

フレッドは、ステイシーの事をよく知っているジェーンに相談しながらアプローチするのですが、ことごとく失敗。

実は、ステイシーもフレッドに対してまんざらでもない様子だったのですが、なかなかくっつかない2人に少々ヤキモキさせられます。

でも最後はちゃんとカップルとなって落ち着くので、それまでの彼らのすれ違う想いなどを楽しんで観てください!

興味深い法廷シーン

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ジェーンもグレイソンも弁護士なので、1話完結型の法廷シーンも毎回の見どころです。

シーズン2では、ジェーンの母親エレーンやデビーの母親ボビーも法廷に登場。

どちらもジェーンが弁護することになります。

その他、ジェーンの元にはアシスタントのテリーの従兄弟のエドワードが逮捕され、実はアメリカ国籍をもってなかったという理由で強制送還の危機に陥ったり、クラスメイトのブログに下着姿をアップされたという案件など、いろんな事情を抱えた依頼人がやってきます。

しかし、どんなに難しい案件も最後は見事に解決していくのがジェーンの弁護。

見落としがちなところに気が付いたり、相手の裏をかいて解決したりとスッキリ爽快な気分にさせてくれます。

イメチェンしたキム

今シーズンから金髪にイメチェンして登場したキム。

グレイソンと一時関係を持ちましたが、その後の進展は特になく、今後も恋愛に発展していく感じはありません。

その代わりという訳ではありませんが、次にキムが急接近するのは弁護士事務所の上司パーカー

しかし、元々パーカーはプレイボーイなので、2人の間に色々な壁が立ちはだかることになります。

キムは、ジェーンとライバル関係ですが、根っからの意地悪というキャラクターでもなく、ドラマの中で場面を引き締めるスパイスの役割となっています。

衝撃の最終話

グレイソンは、裁判で知り合ったヴァネッサと交際を始めました。

デビーを忘れられないグレイソンの心は揺れ、ヴァネッサに対しても本当に好きなのか?と悩んでしまいます。

ジェーンの中身はデビーですが、とにかくジェーンとしてグレイソンを支えようとします。

でも、もしかしたらジェーンとしての自分を好きになってくれるかも…という、淡い期待は捨てきれません。

ヴァネッサとの関係が急速に進展していくことについていけず、一度は別れようと思ったグレイソン。

そんなグレイソンに呼び出されたジェーンは、今が自分の正体を告白するチャンスだ!と、心を決めて待ち合わせのレストランへ向かいます。

フレッドから、「正体をバラしちゃダメだよ!」と再三言われているにも関わらず、大丈夫か……ジェーンよ、と心配になる中で、予感は的中。

やっぱりヴァネッサと結婚することにしたから、花婿の付添人いなってほしいと言われてしまいます。

ショックを受けたジェーンは、店を飛び出して車道を横断していきました。

しかし、グレイソンは慌ててデビー追いかけ、道路に飛び出した瞬間車にはねられてしまいます。

ジェーンはすぐグレイソンの元へ駆け寄ると、彼は意識が遠のく中で「デビー?」と呼んだのです。

グレイソンの生死も、グレイソンがジェーンの正体に自ら気づいたのかも全て、次回へ持ち越しとなる最終回となりました。

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【私はラブ・リーガル】ミニ情報

歌って踊れるジェーン・ビンガム

【私はラブ・リーガル】シーズン2ネタバレと感想。グレイソンに新たな恋!? ステイシーとフレッドも急接近!
【私はラブ・リーガル】シーズン2。不慮の事故で天国へ行ってしまったデビーでしたが、天国の門番フレッドの不注意により地上へ舞い戻ることができました。しかし、生き返った体はモデルだったデビーとは似ても似つかないジェーンの体でした……。弁護士ジェーンとして生きる事を決意したデビーに数々の試練が立ちはだかる!?

ジェーン・ビンガム役のブルック・エリオット。

ドラマの中でもちょくちょく歌うシーンがありますが、小さい頃から歌うことが大好きだったブルックは大学でミュージカル演劇を学び、数々の舞台で歌声を披露しているミュージカル女優だったのです。

共演者も素敵な歌声を披露していますが、やっぱりブルックの歌声はピカ一でした。

使える英語もたくさん

このドラマは法廷ドラマですが、分かりやすく使える英語がたくさん出てくるので、英語を勉強中の方にオススメなドラマです。

5話の冒頭で、ジェーンとグレイソンが朝食へいこうと予定を立てていましたが、母親が逮捕され行けなくなってしまいました。

その時ジェーンがグレイソンに「Rain check」と言いました。

Rain checkは”延期する”という時に使います。

本来は、野外でのイベントなどが当日雨で中止になった時などにもらう次に使えるチケットの事です。

今では様々な場面で使われる言葉になっています。

スーパーなどで特売品が売り切れの場合「Can I have a rain check on this item?」と言うと、その商品が次に入った時に使えるチケットがもらえる場合があります。

ジェーンは、グレイソンと朝食へ行きたかったけど行けなかったので次の機会を持つことを前提にしています。

Rain checkは、「また今度ね」「この次、また誘ってね」という意味合いとなるオシャレな断り文句です。

なので、絶対に行きたくないと思って断る場合は、相手に期待を持たせてしまうので、他の言葉を使って断った方が良いかもしれませんね。

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【私はラブ・リーガル】シーズン2の感想

フレッドとステイシーがカップルとなって、2人の関係に癒されました。

フレッドの方がステイシー愛が強い感じとなっていますが、次のシーズンでは少し関係性が変わってきそうです。

一方で、キムとパーカーとの関係は、破局となって終わりを迎えることになりました。

キムは事務所も辞めてしまいましたが、シーズン3でも登場すします。

そして、グレイソンの生死が気になります。

まさかグレイソンも他の体になって復活なんてことはならないと思いますが…。