Disney+（ディズニープラス）／MARVELの「シークレット・インベージョン」シリーズに「ブリッジャートン家」のレジ＝ジーン・ペイジが出演することが決定した。
レジ＝ジーン・ペイジ MCUに参加
レジ＝ジーン・ペイジの参加は、マーベル・スタジオのサンディエゴ・コミコンのパネル・レポで言及され、諜報機関S.H.I.E.L.D.の副長官マリア・ヒル役をコビー・スマルダーズが再演し、キングズリー・ベン＝アディル（The OA, The Comey Rule）、オリヴィア・コールマン（ザ・クラウン）とエミリア・クラーク（ゲーム・オブ・スローンズ）の出演も確認された。
「シークレット・インベージョン」では、MCU出身のサミュエル・L・ジャクソンがニック・フューリー役、キャプテン・マーベルのベン・メンデルソーンがスクラル人のタロス役で出演している。
このクロスオーバー・イベントシリーズは、来たるMCUフェーズ5の一環として2023年春に初公開される予定で、長年にわたって地球に潜入してきた変身するスクラルの一派を描く。
レジ＝ジーン・ペイジの「シークレット・インベージョン」での役柄に関する詳細は明らかにされていない。彼は以前、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」のアダム・ウォーロック役でMCUに参加することが検討されていたが、最終的にこの役は「メイズ・ランナー」のウィル・ポールターに決定している。
この記事はTV Lineのニュースを一部抜粋（翻訳）してお伝えしています。