【玉楼春~君に詠むロマンス~】7話・8話・9話・10話のあらすじとネタバレ感想。孫玉楼を危険な目に遭わせたくない林少春は、彼に頼るのをやめ、後宮入りして皇帝に直訴しようと考えました。そのため、孫玉楼とはきっぱり別れると決意し……。
7話のあらすじネタバレ
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歓郎の証人が歓郎に買収されて偽証したことが判明しました。
歓郎本人もそれを認めたものの、殺人は犯していないと訴えます。
しかし、孫玉楼は「罪を償ったらまた兄弟に戻ろう」と言い 歓郎を投獄しました。
朝議では大臣の陸明が、“林遠道(林少春の父)の横領事件“の再調査を願い出ます。
許可を得て調書に目を通した陸明は、「関与の疑いがある者」の欄に自分の名前が書かれていたため慌てて塗りつぶしました。
その瞬間、孫遜(孫玉楼の父)が乗り込み、証拠を隠滅したとして陸明を横領事件の主犯として捕縛。
陸明が連行される現場を目にした林少春は、もしも 孫玉楼に父の濡れ衣を晴らして欲しいと頼めば、孫玉楼も同じ目に遭うかもしれないと危惧します。
林少春は孫玉楼に頼るのをやめることにし、後宮入りして皇帝に直訴することにしました。
孫遜は、孫玉楼の裁いた“歓郎と王氏一家の事件”が誤審だったことに気づきました。
孫玉楼の後始末をするため、孫遜は王氏一家を連れて孫玉楼を訪ねます。
「お前は公正な判決を下したつもりだろうが、早計すぎた」
孫遜はそう言うと、孫玉楼の目の前であっという間に真実を暴きます。
実は 王氏の息子は賭博で借金を抱えており、金欲しさに孫家に言いがかりをつけていたのでした。
つまり、正しい主張をしていたのは歓郎の方であり、歓郎は無実だったのです。
真相を知った孫玉楼は激しく落ち込み、林少春に会いに行きました。
「失敗して落ち込んでいる。一緒にいて欲しい」
林少春は孫玉楼の手を取り、夜の町に連れ出しました。
7話の感想
歓郎が無実で良かったです!
ただ、誤った判断で歓郎を投獄してしまった孫玉楼はかなり落ち込んでいるはず。
いつか、歓郎と以前のような関係に戻れることを願います。
一方の林少春は、孫玉楼とはきっぱり別れると決意したものの、あんなに傷ついた顔で「一緒にいて欲しい」と頼まれたら拒めませんよね。
2人が幸せな時間を過ごせて良かったですし、見ている側も気持ちが和みました。
孫玉楼を演じる王一哲は、童顔のせいか実年齢よりも若く見えるので、子供のように真っ直ぐな この役柄には合っていると感じます。
8話のあらすじネタバレ
孫玉楼と林少春は想いを伝え合い、船の上で一夜を明かしました。
ところが、孫玉楼が目を覚ますと林少春の姿はなく、別れの手紙が残されているのみでした。
一方、林少春は父の汚名をそそぐという目的のため、後宮で皇帝に仕える者を決める秀女選びに参加しました。
参加資格を得た林少春は、籠に乗って皇宮へ向かいます。
その様子を、偶然目撃した姚滴珠はすぐに孫玉楼に知らせに行きました。
孫玉楼は自分の目で確かめるため、秀女選びの最中に林少春に接触し「どういうことなんだ」と問い詰めます。
すると、「日の目を見るのが夢だったの、邪魔しないで」と突き放されてしまいました。
孫玉楼はショックを受けながらも、彼女には何か言えない事情があるに違いないと思います。
姚滴珠が林少春の身の上を調べたところ、かつて横領事件で捕まった林遠道の娘であることが判明。
林少春が後宮に入ろうとしているのは父の冤罪を晴らすためだと推測した姚滴珠は、急いでこのことを孫玉楼に伝えに行きました。
厳選されて残った秀女たちは、それぞれ試験官に賄賂を渡していました。
そんななか、林少春は皇帝の貴妃(孫玉楼の姉)に呼び出されます。
貴妃とは面識がないのになぜ呼ばれたのか不思議に思いながら拝謁すると、貴妃の隣に、孫玉楼がちゃっかり座っていました。
孫玉楼は、林少春の絵を描くという名目で林少春を別室に連れて行き「私が父君の潔白を証明してみせる」と告げます。
しかし、孫玉楼を危険な目に遭わせたくない林少春はそれを拒みました。
8話の感想
賄賂の渡し方がみんなプロすぎて笑ってしまいました。
確かに、ああいった方法なら発覚しても賄賂とは言い切れないので上手い方法です。
そんな中、1人だけ賄賂を渡すのが下手な(大勢の前で堂々と渡そうとする)秀女がいて、それも面白かったです。
それにしても、林少春はこのまま後宮入りしてしまうのでしょうか。
9話のあらすじネタバレ
貴妃に呼ばれた林少春が戻ってくると、貴妃の後ろ盾があると思った周囲は急に林少春をちやほやします。
一方で孫玉楼は、林遠道(林少春の父)の横領事件を調べていました。
軍糧と資金に不足が生じた当時の謎を解くため、街に出て手がかりを探した孫玉楼は不正の手口を見抜きます。
そして、見事に横領事件の真相を突き止め、林遠道の濡れ衣を晴らしました。
解決できて喜ぶ孫玉楼でしたが、今日が秀女選びの最終日だと知り、慌てて林少春を探しに行きます。
するとちょうど、林少春や他の秀女たちが皇帝のもとへ向かう途中でした。
孫玉楼は大声で詔を読み上げ、林遠道の濡れ衣を晴らしたことを林少春に伝えます。
それを聞いた林少春は、最終選考で落ちるために、わざと薔薇アレルギーを引き起こして自分の顔を腫れさせました。
そうして、秀女にならずに済んだ林少春が宮殿を出ると、孫玉楼が笑顔で待っていました。
その後。
孫玉楼は、元通りに修復した林家の屋敷に林少春を連れて行きました。
さらに、林少春の身代わりとして役人に捕らえられていた常ばあやの娘 小雅も助け出します。
常ばあやは跪いて孫玉楼に感謝し、孫玉楼と林少春の結婚を心から賛成しました。
ところが、孫玉楼の母親 沈氏は結婚に猛反対し……。
9話の感想
林遠道の濡れ衣事件は終盤まで引っ張るかと思いきや、まさか、こんなに序盤であっさり解決するとは!
これで、林少春は孫玉楼を遠ざける必要もなくなり 自由に恋愛できますね。
ですが、1つ解決したら1つ問題が出てくるのがドラマというもの。
今度は 孫玉楼の母や許鳳翘が、2人に立ちはだかる壁となりそうです。
それにしても、小雅は林少春の身代わりとしてひどい目にあったというのに、少しも恨んでいないなんて いい子すぎます。
10話のあらすじネタバレ
孫玉楼は父からも「林遠道事件を解決し林家の娘を娶れば、公私混同だと非難される」と結婚を反対されます。
一方の姚滴珠、許鳳翘、沈氏(孫玉楼の母)は結託し、林少春が本当に孫玉楼を愛しているかどうかを確かめることにしました。
まずは沈氏が孫玉楼を遠くへ連れ出し、その間に許鳳翘が林少春を訪ね「孫玉楼は皇帝から南安県主との縁談を賜った」と嘘の情報を教えます。
(南安県主も仕掛け人)
信じようとしない林少春に許鳳翘は、南安県主に会ってみれば分かると言い残して去りました。
林少春は南安県主に会いに行き「縁談を断ってほしい」とお願いしましたが、無礼だという理由で捕縛され、目の前で孫玉楼が拷問されるのを見せつけられます。
そして、孫玉楼の命を助けたければ毒酒を飲めと命じられ、林少春は毒酒をあおりました。
目覚めると、愛を確かめるための芝居だったと教えられ、拷問された孫玉楼も偽者だったと明かされます。
屋敷に戻った林少春は、孫玉楼の姿を見るなり安堵して抱きしめ「あなたなしでは生きられない」と告げました。
その頃、林少春の愛が本物だったと分かった沈氏は、こうなったら林少春を側室として迎え、正室には姚滴珠を娶ればいいと考えます。
しかし姚滴珠は、自分だけを愛してくれる人がいいからと孫玉楼との結婚を断りました。
10話の感想
孫玉楼と歓郎はしばらくの間ギクシャクするかと思いましたが、以前のような仲に戻りつつある様子。
最初のころの2人の主従関係がとても好きだったので、またあの頃のように戻れることを願います。
それにしても、このドラマは人を試したり騙すシーンが多いですね。
そういうシーンやキャラクターが多いからこそ、正反対の、ド直球で純粋で誠実でまっすぐな孫玉楼という人物が光るのかもしれません。