各話あらすじ
『ウェントワース女子刑務所』全シーズンネタバレ。舞台は”女子刑務所”。ウェントワース女子刑務所で繰り広げられる女と女の壮絶な闘い。
2013年にオーストラリアで始まったこのドラマは、オーストラリアで数々の賞を受賞しました。ここでは『ウェントワース女子刑務所』全シーズン一覧リンクをご覧いただけます。
season1
あらすじ
16年にわたる夫からのDVに耐え兼ねていたビーは、夫を殺害しようとして失敗してしまいました。これにより、殺人未遂で刑務所に収監されることになります。
物語は、ビーが収監されたところから始まりました。入所して早々に、薬物の密輸に加担させられ結果として犯罪歴を残すハメになってしまたビー。そして、彼女に付け加えられた犯罪歴は、今後の彼女を不運へと導くことになってしまうのです。
season2
あらすじ
シーズン2でビーは、ウェントワース女子刑務所内の伝説のボスとなっていました。ここでは彼女がどのようにして伝説のボスへとのし上がっていたのか、その理由が語られています。
娘デビーの殺害を指示したジャックスへの復讐を果たしたビーは、次のターゲットとなるジャックスの息子ブレイデンに目を向けます。
しかし、収監されているため直接手を下すことができないビーは、ジャックスと家族ぐるみの付き合いがある囚人のシモーヌを利用すし、ブレイデンを刑務所に呼び寄せることにしました。
同時に自分も弁護士と接見し、面会室で自分とブレイデンの壁をなくし殺害する計画を立てたのです。しかし、残念ながら計画は失敗に終わり、ビーへの監視が強化されてしまいました。
それでも復讐を諦めきれなかったビーに、ボスの座を争う勝負を行うことになったのです。
season3
ビーは、ブレイデン殺害に成功したものの、虚無感を背負ったまま終身刑となってウェントワース女子刑務所に戻ってきました。シーズン3では、ファガーソン看守所長がビーの最大の敵となります。
ファガーソンは、自分の身を守るためなら、どんなに汚い手も厭わず、どんなにトップの座に君臨していようとも、所詮囚人には変わりないという考え方。
ビーは、そんなファガーソンに翻弄され、一時は精神棟に送られてしまいました。しかしビーがこのまま終わるはずがありません。
仲間と協力して、ファガーソンを追い詰めていくのです。
season4
シーズン3でボスになったビーと、看守長ファガーソンとの対立が激化し、ウェントワース女子刑務所内では火災が発生します。
ビーもファガーソンも一命を取りとめ、ウェントワース女子刑務所も改装され新たな受刑者を迎えました。シーズン4では新たな友情や、ビーの死など様々な展開が描かれています。
ファガーソンのサイコな一面や、あまりにも衝撃的なラストで幕を下ろしたシーズン4、見逃せません。
season5
自らを犠牲にしてファガーソンに制裁を加えたビー。彼女亡きあとは、カズがトップ・ドックとして、囚人たちを束ねることになりました。
シーズン5では、さらなる生き残りをかけたタフな囚人たちと、看守たちによるサバイバル劇が見どころ。ファガーソンの暴れまくりはシーズン5でも健在でしたが、ついに終わりを迎えることに……。
season6
アリーのおかげでフランキーの脱走は製鋼しました。その一方で、アリーとジェイクはファガーソンを生き埋めに!?
さらに、リズに毒を盛られたソニアのは?新しいキャラ参入で益々窮地に追い込まれる【ウェントワース女子刑務所】シーズン6!
season7
本ページは2024年6月現在の情報です。最新の情報は公式サイトおよび配信サイトでご確認ください。