アメリカで2021年の秋ドラマNo.1を記録した人気SFドラマ「ラ・ブレア」の最終シーズン(シーズン3)の予告編が公開されました。
予告編では、凶暴なティラノサウルスや縦横無尽に空を飛び回る恐竜たちの姿が確認でき、この恐竜たちが今後シリーズの重要な要素になることに焦点が当てられています。
「ラ・ブレア」最終シーズン(シーズン3)の予告編が公開
「ラ・ブレア」の製作を務めるNBCは、「ラ・ブレア」最終シーズン(シーズン3)の予告編を公開しました。予告編では、ギャヴィンが過去に戻された後、恐竜たちが今後シリーズの重要な要素になることに焦点が当てられています。
イヴの神秘的な消滅と同時に無数のオーロラが空に出現し、人々は別の時代から紀元前1万年前に立ち寄ることになりました。そこには凶暴なティラノサウルスや縦横無尽に飛び回る恐竜がおり、シーズン2のフィナーレで故障したポータルルームの中に飛び去ったイヴが何をしていたのかを垣間見ることができます。
そして、再登場のゲストスターであるエミリー・ワイズマン演じる”謎の人物”の姿も少なくとも2つ確認できます。
今年の夏、一部のファンの間では男性主役のオーエン・マッケンのInstagramに登場したエミリー・ワイズマンが、オリジナルキャストのナタリー・ジーの代役として起用されたのではという憶測が飛び交いました。
しかし、TV Lineでも報じられたように、ナタリー・ジーは最終シーズン(シーズン3)にほんの少しだけ登場するようです。
そのためエミリー・ワイズマンが演じるのは、ギャヴィンが死期が迫った父ジェームズから聞かされた妹なのかもしれません。
その妹に関しては、冷酷で強迫的だとジェームズは警告していましたが、予告編でエミリー・ワイズマン演じるキャラクターを見る限り、そのどちらでもないように見えます。
「ラ・ブレア」の最終シーズン(シーズン3)は、2024年1月9日(現地時間)にNBCで放送され、翌日からはPeacockでも放送されます。ただ、2023年12月現在では日本での配信日は発表されていないので、Huluの発表を待ちたいです。