【エージェント・オブ・シールド】のシーズン7（ファイナルシーズン）の配信決定に伴い登場人物を一挙紹介。今注目の日系アメリカ人ダレン・バーネットは何役!? 今度のコールソンは最先端技術で作られたLNDで登場！
フィリップ・J・コールソン／クラーク・グレッグ
画像引用：https://twitter.com/AgentsofSHIELD/status/1263303615273332737
フィリップ・J・コールソン（フィル・コールソン）は、シールド（S.H.I.E.L.D.）を率いる優秀なエージェント。
長官ニック・フューリーの右腕として活動し絶大な信頼を置かれていた。
病気を理由にシーズン5で引退し、残りの余生をメイと過ごすためタヒチに移住し最期を遂げる。
シーズン6ではコールソンと瓜二つのサージとして、ファイナルシ－ズンではLMDの技術を使ったフィル・コールソンとして登場した。
なお、コールソン役のクラーク・グレッグは、コールソンとサージは全く別物だとコメントしている。
メリンダ・メイ／ミンナ・ウェン
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メリンダ・メイはシールド（S.H.I.E.L.D.）のパイロット。
騎兵隊と呼ばれていたが、ある任務をきっかけに現場を離れシールドの事務作業を行っていた。
コールソンから熱望されエージェントに復帰し、シーズン2ではスカイの教育係を命じられる。
コールソンを看取った後、心に傷を残しながらもシールドに復帰。
シーズン6で、コールソンそっくりのサージに惑わされることもあったが、コールソンは死んだと自分を諭して任務を遂行した。
デイジー・ジョンソン／クロエ・ベネット
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天才ハッカーの素質をコールソン認められ、シーズン1第16話で正式にシールドのエージェントとなる。
当初は、自分の本名を知らずに”スカイ”と名乗っていたが、シーズン2で”デイジー・ジョンソン（クエイク）”という名であること、インヒューマンズであることが判明した。
手から衝撃波を出したり地震起こしたりする能力がある。
ジェマ・シモンズ／エリザベス・ヘンストリッジ
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ジェマ・シモンズは、シールドの生命化学担当。
縁の下の力持ちのような存在で、どんな問題も諦めずに追及していく。
フィッツとはいいコンビで、フィッツシモンズと呼ばれることがある。
フィッツとの意見の違いにぶつかることも多々あるが、シーズン5で遂に2人は結婚した。
アルフォンソ・”マック”・マッケンジー／ヘンリー・シモンズ
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シーズン2から登場したシールドのメカニック担当。
真面目で曲がったことは許せない性格で、シーズン5ではコールソンからシールド長官に任命された。
エレナと恋愛関係にあったが、その後は破局している。
エレナ・“ヨーヨー”・ロドリゲス／ナタリア・コルドバ＝バックリー
画像引用：https://twitter.com/AgentsofSHIELD/status/1263303631379394561
エレナ（通称ヨーヨー)は、コロンビア出身の超高速移動能力を持つインヒューマンズ。
シーズン3中盤から登場。
シーズン5では、ルビー・ヘイルの攻撃からマックを守ろうとして両腕を失い、フィッツとシモンズが開発した義手を装着している。
ディーク・ショー／ジェフ・ウォード
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フィッツ以外のエージェントが、未来の地球に飛ばされたシーズン5で登場。
シールドが助けに来るという予言を信じていたバージルという男と仲が良かったが、デューク自身は預言を信じていなかった。
フレームワークのような別次元を体験できるシステムを作り住民に提供していた。
シーズン5第11話で現代の地球にやって来きたが無銭飲食で捕まり、福祉士に扮したデイジーに救出された。
レオ・フィッツ／イアン・デ・カーステッカー
画像引用：https://twitter.com/AgentsofSHIELD/status/1263303639851954177
兵器技術を担当するシールドの天才エンジニア。
フレームワークやゼファーワンのバージョンアップ、タイムワープ装置等の発明すべてに関わっている。
2091年に飛ばされた仲間を救うためにイノックと未来に行き、仲間を現代に戻すために尽力する。
シーズン5最終話では、タルボットの暴走により瓦礫の下敷きになって死亡したが、その後ジェマにより過去の自分が連れて来られた。
ダニエル・スーザ／エンヴェア・ジョカイ
画像引用：https://twitter.com/AgentsofSHIELD/status/1272710955097612296
ダニエル・スーザは【エージェント・カーター】に登場したSSR（戦略科学予備軍）のロサンゼルス支局長。
ペギー・カーターの上司で、戦争により足を負傷した退役軍人。
ケーニグ兄弟／パットン・オズワルト
画像引用：https://twitter.com/AgentsofSHIELD/status/1260978161619255298
エリック、サム、ビリー、サーストンという四つ子で、サーストン以外の3人はシールドのエージェントとして活動している。
また、四つ子の姉であるLT・ケーニグもシールドのエージェント。
エリックはカナダ基地、ビリーはプレイグラウンド基地とプロビデンス基地に働き、サムはビリーと任務を遂行している。
なお、エリックとビリーはシーズン1、サムはシーズン2、LT・ケーニグとサーストンはシーズン4で登場。
フレディ／ダレン・バーネット
画像引用：https://twitter.com/AgentsofSHIELD/status/1261016673970241538
ダレン・バーネットの役名や役どころなど詳細は不明。
Netflixのオリジナルドラマ【私の”初めて”日記】のパクストン・ホール・吉田 役で人気が急上昇したダレン・バーネット。
日系アメリカ人ということで、急遽役名に「ヨシダ」と付けられたとのこと。
イノック／ジョエル・ストファー
画像引用：https://twitter.com/AgentsofSHIELD/status/1286131904312299520
白鳥座の惑星からやってきたクロニコムで、預言をもとにフィッツ以外のエージェントを2091年に送った。
シーズン6終盤で、シールドの重要情報を手に入れたマラカイが地球を乗っ取ろうとしているのに気づき、クロニコムとLMDの技術を駆使してコールソンをLMDとして復活させた。
ペギー・カーター／ヘイリー・アトウェル
画像引用：https://twitter.com/AgentCarterTV/status/700484449952202752
SOE（特殊作戦執行部）の工作員として活動したのち、1940年にSSR（戦略科学予備軍）所属のエージェントとなった。
シールドを創設したメンバーのひとりで、幹部も務めた。
【エージェント・オブ・シールド】シーズン7配信日と展開！
Rotten Tomatoes評価 
100% 
93%
TOMATOMETER AUDIENCE SCORE
【エージェント・オブ・シールド】ファイナルシーズンは、2021年2月26日にDisny+で配信スタートとなる。
物語の舞台となるのは1931年。
シールドの秘密情報を持ち出したマラカイが、シールド発足を阻止して地球を乗っ取ろうとしていた。
それに気づいたイノックが、クロニコムとLMDの技術を駆使して最先端のコールソンLMDを制作した。
コールソンはシーズン5で死亡しているため、最終シーズンで登場するのはコールソンのLMDと言うことになる。
なお、1931年という設定となっているためシールドの創設者でありSSRのエージェント、ペギー・カーターやダニエル・スーザも出演。
さらに、日系アメリカ人として注目されているダレン・バーネットがどんな役どころで出演するのかにも注目が集まっている。
©2020 Marvel & ABC Studios.
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