DCコミック原作の【ARROW/アロー】シーズン1エピソード一覧。ダークかつスリリングな緑のフードの男を主人公に、スターリング・シティに蔓延る悪に立ち向かう!
クイーン産業の跡取り息子オリバー・クイーンは、船でクルーズ中に嵐に見舞われひとり生き残る。辿り着いたある島で5年過ごした後に、父との約束を守るために再びスターリング・シティに戻るのだが……。
「ARROW/アロー」シーズン1各話あらすじ
シーズン1第1話「汚れた街」
死んだと思われていたオリバー・クイーンは、船の転覆事故から5年後、父との約束を果たすために再びスターリング・シティへと戻って来た。
家族や友人たちはオリバーが生きていたことを喜ぶものの、彼はもうかつてのオリバーとは変わっていたのである。
シーズン1第2話「父への誓い」
父との約束を果たすため、オリバーはミドリのフードを被った”グリーン・アロー”として、スターリング・シティに蔓延る悪を倒していく。
彼の次のターゲットは中国の犯罪組織と繋がっているマーティン・ソマーズ。
ところが、ソマーズはかつてオリバーの恋人だったローレルに起訴されていたのである。
シーズン1第3話「凶弾」
アローは、ターゲットだったジェームズ・ホルダーを何者かに殺害されてしまった際、自らも右肩を被弾してしまった。
アジトに戻って自分で処置するも、何か様子がおかしい……。
体がふらついたところでようやく気づいた。銃弾には毒が盛られていたのだ。
シーズン1第4話「交錯する想い」
銃撃を受けたのにも関わらず、自分勝手な行動をしているオリバーを心配したローレルが、家に尋ねてきた。
ローレルは、自分はその身勝手さを見限ったと言うものの、家族はそうではないとオリバーに忠告する。
オリバーは、面と向かって友に叱責されたのは2回目だと、リアン・ユーでのことを思い出す。
シーズン1第5話「傷痕」
オリバーは殺人罪で逮捕された。
ランス刑事の取り調べを受けたオリバーは、自分を誤解していると罪を否定するも、ランスは一向に耳を貸さない。
オリバーは、自身の裁判の弁護をローレルに依頼した。
しかし、彼女にとって弁護を引き受けることは父との対立を意味することにもなるのである。
シーズン1第6話「正すべきもの」
銀行がロイヤル・フラッシュ・ギャングという窃盗団に襲撃され、たまたま居合わせた非番警官が重傷を負ってしまった。
オリバーはこの事件を機に、自分の使命を見直すことにする。
シーズン1第7話「復讐の女神」
オリバーが母を迎えに行った際、目の前で母と一緒にいたウォルターが撃たれて死亡した。
犯人はバイクに乗った人物で、オリバーが追うも逃げられてしまう。
ランス刑事は、マフィアと繋がっていたというウォルター狙いだと言うが、オリバーは他にも何かあると睨んでいた。
シーズン1第8話「歪んだ心」
オリバーと一夜を共にしたヘレナは、彼がまだ眠っている間に抜け出して、トライアードを襲撃に向かった。
しかし、トライアードに銃口を向けた瞬間、アローの弓矢に阻止される。
ヘレナは、トライアードに父の組織を襲わせるのが目的だったが、それは正義ではなく復讐だとオリバーに言われてしまう。
シーズン1第9話「新たな闇」
父が亡くなって以来、テアと母がクリスマスを祝っていないことを知ったオリバーは、自宅でクリスマスパーティを開いた。
パーティには、親友のトミーがローレルを連れてやってくる。
平然とした態度で接していた3人だったが、どこかぎこちない雰囲気が漂っていた。
そんな中、アローの模倣犯の存在が明らかになり……
シーズン1第10話「憎しみの炎」
スターリングシティでは、消防士の死が相次ぎ、ローレルの同僚ジョアンナの兄もまた死亡していた。
オリバーは、この事件でローレルに協力しようとしたが、模倣犯を倒せなかったことで自信を失っていた。
シーズン1第11話「信じるということ」
オリバーとディグルは、現金輸送車襲撃犯について互いの主張がぶつかりあっていた。
その一方で、母モイラとマルコム・マーリンの浮気を疑っていたテアは、母への不信感から危険ドラッグに手を出してしまい……。
シーズン1第12話「ヴァーティゴ」
テアは、自動車事故を起こしたため危険ドラッグの使用がバレてしまった。
通常、裁判では保護観察処分になるはずだが、テアは見せしめとして有罪になりそうな雲行きだった。
オリバーはテアは救おうと、ドラッグ製造人を探し出そうとブラトヴァに接触を図る。
シーズン1第13話「揺らぐ絆」
チャイナ・ホワイトとフランク・バーティネリが消えたスターリングシティでは、サイラスを遮る者は居なくなった。
部下を増やすのにはアローを倒すのが一番早いと考えたサイラスは……。
その一方で、モイラの行動を不審に思い尾行したディグルは、意外な事実を知ることになる。