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「陳情令」キャストと相関図 登場人物を画像つきで一挙紹介

陳情令,キャスト ブロマンス
©2019 Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited
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蘭陵・金氏/清河・聶氏

蘭陵・金氏

※本拠地は金鱗台。家紋は金星雪浪牡丹紋。

金子軒

金子軒役/金光善の嫡男。江厭離の夫。
演:曹煜辰(ツァオ・ユーチェン)

金凌/漆培鑫(チー・ペイシン)…金子軒と江厭離の子。江澄の甥。如蘭。プライドが高く、短気で軽率な面があります。金氏と江氏の両方に甘やかされているため、わがままでお嬢様と陰で呼ばれることもあります。両親の死を魏無羨のせいだと信じているため、激しく憎んでいます。仙子という名の霊犬を連れています。

金光瑶/朱賛錦(チュウ・ザンジン)…金光善の庶子。もとは清河・聶氏の客卿・孟瑶。妓女との間に生まれたため、最初は子として認知されませんでした。妓女の子として周りから蔑まれていることから鬱屈した思いを抱えていましたが、聶明玦に認められ右腕として仕えていました。誤解から袂を分かったのち射日の征戦で功績を上げたため、金光善に認められ、後には蘭陵金氏の宗主となります。

金光善/沈暁海(シェン・シャオハイ)…蘭陵・金氏の宗主。子軒の他にも、光瑶たち数人の庶子がいるらしいです。女癖が悪く、温氏衰退後は自らが温氏のように勢力を伸ばそうと、陰鉄にも興味を示しています。

清河・聶氏

※本拠地は不浄世。家紋は獣頭紋。

聶明玦

聶明玦役/清河・聶氏の宗主。聶懐桑の兄。
演:王翌舟(ワン・イージョウ)

聶懐桑

聶懐桑役/聶明玦の弟、後継者。聶明玦とは腹違い。
演:紀李(ジー・リー)

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義城/前時代

義城

宋嵐

宋嵐役/暁星塵の親友。薛洋に師を殺され、毒薬によって失明した。
演:李泊文(リー・ボーウェン)

暁星塵/宋継揚(ソン・ジーヤン)…抱山散人の弟子。宋嵐の親友。宋嵐と共に薛洋を追い詰めましたが、後に報復として失明させられた彼に自分の目を捧げて姿を消します。目が見えなくなってから怪我をした薛洋を助けたことで、彼に異常な執着を受けます。「明月清風暁星塵」(明るい月や清らかな風のような暁星塵)と言われています。

薛洋/王皓軒(ワン・ハオシュエン)…櫟陽常氏虐殺の首謀者。金氏の弟子でしたが、温氏が陰鉄を集めるのに協力していました。射日の戦いの際には討伐から逃れ義城にやってきました目が見えない暁星塵を騙して、夜狩りと称して殺人をさせます。甘い飴が好きです。

阿箐/陳卓璇(チェン・ジュオシュエン)…孤児の少女。目が見えないふりをしてスリや乞食をして暮らしていましたが、盲目の暁星塵の財布を盗んだのに、彼がすぐに気付いた上に見逃したため、懐いて同行するようになりました。義城で起きた事件の生き証人です。

前時代

薛重亥/于子寛(ユー・ズークアン)…数百年前、陰鉄を錬成した人物。かつて夷陵を拠点としていた最強の国師です。天地の気を吸う宝器だった陰鉄に人の怨念を吸わせ、屠戮玄武を使って門徒や多くの人々を虐殺したため、五大世家によって殺されました。夷陵はその後、乱葬崗と呼ばれるようになり、怨念が立ち込めた不吉な土地となりました。

藍翼/李若彤(リー・ルオトン)…100年ほど前の藍氏の女性宗主。姑蘇藍氏の開祖の孫娘で、唯一の女性宗主でした。藍忘機が用いている古琴の術の元となる弦殺術の創始者です。寒潭洞で陰鉄の欠片を自らの命で封じていました。

「陳情令」あらすじネタバレ全話を感想有りで最終回まで紹介

Photo:「陳情令」© 2019 Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited
本ページの情報は2023年12月時点のものです。最新の配信状況は公式ページまたは各動画配信サービスにてご確認ください。