「ダリル・ディクソン-キャロルの書」第2話ネタバレあらすじ。ダリルは、ジュネに捕えられた仲間を救出し無事に戻るなか、キャロルとアッシュはトラブルに見舞われたもののついにフランスに到着します。
序章
「ウォーキング・デッド:ダリル・ディクソン」シーズン1全話ネタバレあらすじ
ダリルたち一行は、ファロウやエミールらジュネに捕えられた仲間を救出しネストに戻ってきました。しかし、真っ先にダリルに駆け寄るローランを見ていたロサンは「ダリルが去る時、ローランも一緒に行ってしまうかもしれないう」と不安に感じていました。
そんなローランもまた、普通でいたいのに普通でいられないことを”願望と希望は違う”から仕方ない、みんなが望む自分にならなければいけないという重圧と闘っていました。
ローランはロサンに、ダリルにナイフ投げを教わりたいというとロサンは「彼はいい人だがローランの将来に必要なのは武器ではない。だから私とここにいる」と話します。
そして、ローランがダリルに野球を教わりに出て行った直後、ロサンの妻であろう女性が、信者が疑い出しているからローランが奇跡の子という証拠を見せるため儀式を早めたらどうかとロサンに提案しました。
一方で、キャロルとアッシュは何とかグリーンランドに着陸。しかし、オイル漏れですぐに飛び立つことが出来ません。修理道具を探しに行こうとした時に3体のウォーカーを見つけます。
キャロルが近づきボウガンを放ち、2体を始末したところで地面から伸びて来た手に足を掴まれて倒れてしまいます。すると、また地面からウォーカーが姿を現し、手も掴まれて身動きできない状態に。
アッシュが手を掴んだウォーカーを倒し、キャロルが足を掴んだウォーカーを倒した直後、アッシュの背後から別のウォーカーが襲ってきました。しかし、危機一髪のところでイウンとハンナという2人の女性に救われたのです。