ダリル・ディクソン-シーズン2-The Book Of Carol第3話ネタバレあらすじ(キャロルの書)

サバイバル
©2024 Stalwart Productions LLC.
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3話の結末

「ダリル・ディクソン-キャロルの書-」©2024 Stalwart Productions LLC.

ダリルは男たちから暴行を受けたようで気を失い、目を覚ますと側にロサンがいました。ロサンは「不本意だった。あなたを説得できると思ったんだが無理だった」と儀式を正当化し、信仰を持たないダリルを嘆かわしいと見下します。

ダリルは別の場所に移され鎖で繋がれると、そこにイザベルが連れて来られました。厚いコンクリートの壁が2人を遮ります。翌日、ロサンは「苦しむ君を助けたい」とイザベルだけ連れて行こうとしました。

するとダリルは焦ったように「俺がローランのところまで連れて行く」と叫びましたが、ロサンはダリルの言葉を信じることなくイザベルだけを連れて行ったのです。

さらに、ジュネは希望連合への攻撃の準備として、”選ばれし者”の男たちひとりひとりに声をかけねぎらいます。「恐れを知らぬ”生者の戦士”になる!ここに敬意と深い感謝の意を表する。」

どうやら長年研究していた”薬”が出来上がった様子。彼らに「崇高な犠牲を払い偽りの希望で惑わす連合を打ち砕く。あなたたちは永遠に英雄として記憶される」と称えたのです。キャロルは「転化させるの?」とジュネに聞きます。

ジュネは「この日に備えてきた大義よ。準備はいい?望みを叶えるわ」と言い、キャロルを選ばれし者のなかに含めたのです。

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感想

ジュネは初めからキャロルに疑いを持っていたのか、レミーに夫と自由と引き換えに情報を得るとは抜かりが無さ過ぎです。おそらく、この時に選ばれし者に加えることを決めたのかもしれませんね。

そしてイザベルの様子が少しおかしかったのが気になるところです。何かを決意したような顔で、ダリルとの別れを惜しむような……。ダリルならローランを守ってくれると信じて託すつもりなのかもしれません。フランスに居れば希望連合に狙われる、でもアメリカならローランを特別な子として見る人はいないと。

ダリルの声が聞きたいと言ったのも、覚悟してのことだと思いますが、この状況でイザベルは何をしようとしているのでしょうか。ロサンを道連れにと考えているかもしれませんね。

さらに、キャロルがピンチです!今までいろいろなピンチを乗り越えてきましたが、今回は本当にピンチだと思います。助けてくれる誰かが傍にいるわけではないし、ダリルは鎖でつながれているし、そもそもキャロルがフランスに来ていることさえ知りません。

ということは、まさかのアッシュ!? しかし、彼はずっと離れたところにいるので難しいかも。。。

「ダリル・ディクソン-キャロルの書-」©2024 Stalwart Productions LLC.
紹介している作品は、2024年10月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細は各公式ホームページにてご確認ください。