アッシュと合流

キャロルとダリルは司令部で、ウォーカーの中にアッシュがいるかを確かめました。その中にはアッシュはいませんでしたが、ウォーカーに囲まれた車を外で見つけます。「車内でなにか生きてる」と、2人は車に近づいていきました。
ウォーカーを倒しながら合間をぬうように車に乗り込むと、そこにはアッシュが……。アッシュは脳震盪と脱水で弱っていました。すぐに脱出必要があるものの、車はウォーカーに囲まれたまま。するとダリルは、車の後ろに「凶暴化するウォーカーを作る注射薬」があることに気づきます。
車のサンルーフを開け、2体のウォーカーに注射を打ち込みました。少し待つと、凶暴化したウォーカーが普通のウォーカーを襲い全滅させます。凶暴化ウォーカーは車の窓を割って襲い掛かってきましたが、1体はキャロルの持っていた銃の最後の1発を撃ち込み、もう1体はナイフで始末し車から脱出しました。
3人はそのまま飛行機のある場所まで戻ってきました。アッシュを休ませている間、キャロルはアッシュの看護、ダリルは燃料を調達しに再びデミモンドに向かいます。
和解と追手

デミモンドに行くと、そこにはコドロンとローランが来ていました。コミュニティにロサンが来たことを伝えるため、ダリルを探しにやって来たようです。コドロンは、ジュネが死んだあと戦士がロサンに着いたことも伝えました。
ダリルはコドロンに礼を伝え、2人は和解したように見えました。
「ロサンの狙いはただひとつ」
そう、ロサンは「ローランこそが神がいる証拠だと世界に示す」ために必要だったのです。しかし、ファロウは「証拠が必要だという時点で信仰を失ってる」と、ロサンの考えは間違っていると指摘しました。そして、これに同調する仲間が多くいました。
一方で、アンはダリルが必要としている燃料を分けてくれることに。するとそこにロサンが、妻と数人の戦士を連れたやってきたのです。コドロンは裏の隠し通路から逃がされ、アンはローランとダリルを別の隠し通路から逃がします。
アンは知らないととぼけますが、すぐに隠し通路は見つかってしまいました。コドロンとダリルたちは合流しましたが、安全を確保するため二手に別れダリルは途中でローランを隠します。
暗闇の中、ダリルは戦士を倒し最終的にロサンの頭を近くにあった頭蓋骨で叩き割り、コドロンも戦士を倒し、左肩を刺されたもののロサンの妻を壁に叩きつけたのです。ダリルはローランを迎えに行ったあと、再びコドロンと合流します。
ただ、ここで気になったのはロサンの妻の指が動いていることです。死んでウォーカーとして目覚めるのか、それとも彼女は生きているのか……。
結末

キャロルはアッシュに本当のことを話すと、当然の如くアッシュは怒ります。アッシュが怒ったのは嘘をついたことではなく、ついた嘘が許せなかったのです。息子を失ったアッシュからすれば、娘を利用してついた嘘をどうしても許せなかったようです。
ダリルはコドロンと握手を交わし、ローランにはアメリカに来るよう説得します。「イザベルが望んだことでもある、自分で決めろ。」そう言うと、ローランは少し考えたあとにっこり笑って「行く」と伝えたのです。
その足でキャロルのところに戻りました。ローランは初めて見る飛行機に興味深々でしたが、キャロルはダリルに「最悪よ」とアッシュが怒っていると伝えました。そこにアッシュがやってきます。
アッシュはローランを見て複雑な顔をしながら握手に応じました。「アッシュの飛行機だ。彼が連れて行ってくれる」ダリルがそう言うとアッシュは、「ひとつ問題がある、4人乗ったら離陸できない」と言い出したのです。
感想
ロサンは三日天下?というほど呆気なくやられてしまったという感じでした。ロサンの妻はおそらく気を失っていただけだったのだと思います。ロサンというリーダーを失ったので、次は妻がリーダーとなって率いるのではないかと。
彼女はロサンより残忍な考えを持っているので、ジュネと変わりないような気がします。そして最後、やっとアメリカに帰れると言うときに、まさかの4人乗ったら離陸できない!?
でもこれだとちょっとおかしいです。もともと、アッシュはキャロルの夫エドと娘ソフィアを迎えに行きたいと願いを叶えるために飛行機を飛ばしたわけです。そうなると、帰りはおのずと4人になるはずなので、ここにきて4人だと離陸できないというのは変です。
キャロルの嘘を許せないからそういったのか、それとも飛行機にトラブルでもあったのか、本当に4人は乗れないのか。これを言った時にちらっとキャロルの顔を見たので、もしかしたらキャロルを困らせるため?
自分を犠牲にしてもダリルを助けたいと思っているのか試そうとしているのかもしれませんが、アッシュが善人なだけに何を考えているのかちょっとわかりづらいです。
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