ダリル・ディクソン-シーズン2-The Book Of Carol最終話ネタバレあらすじ/シーズン3はスペイン!

サバイバル
「ダリル・ディクソン-キャロルの書-」©AMC
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生者の力の終焉?

「ダリル・ディクソン-キャロルの書-」©AMC

コドロンたちが先に到着し、ダリルに伝えました。飛行機は修理が完全に終わっていませんでしたが、敵がすぐそこまで来ているため猶予はありません。ダリルはキャロルとローランを帰らせることにし、キャロルも仕方なく同意しました。

キャロルとローラン、アッシュは飛行機に乗り込みエンジンをかけましたが、キャブレターの具合が悪く調節している間に敵が姿を現しました。ファロウとコドロンが時間を稼いでいる間に飛行機は離陸可能状態になります。

ダリルはローランとキャロルと別れを告げ、応戦に向かいます。飛行機はエンジンがかかり離陸体制に入りました。「飛べる?」というキャロルにアッシュは「ああ、飛ぼう」と返します。飛行機が離陸し始めると、敵はバイクで追いかけて阻止しようとします。

ダリルはライフルで狙いを定め敵を倒しましたが、今度は飛行機の前方から敵の車が走ってきます。アッシュは急いで飛び立とうとし、ダリルは車に狙いを定めましたがが弾切れで打てません。ところが、飛び立つ直前に車の男が撃たれバランスを崩して車が横転したのです。

「ダリル・ディクソン-キャロルの書-」©AMC

飛行機は無事に飛び立ちましたが、そこにはキャロルの姿はありません。男を撃ったのはキャロルでした。離陸直前になってキャロルは飛行機を降りたのです。

飛行機が飛び立ったあと、彼らは戦闘をやめシスターはローランを失った絶望で自ら首を撃ち倒れました。