ダリル・ディクソン-シーズン2-The Book Of Carol最終話ネタバレあらすじ/シーズン3はスペイン!

サバイバル
「ダリル・ディクソン-キャロルの書-」©AMC
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感想

あくまでもフランスが舞台のスピンオフということで、ここでみんなとは別れることになっていたんですね。コドロンは最後はいい人になったのに、まさかウォーカーについて行って終わりになるとは思いませんでしたが。

キャロルはソフィアのこと、ダリルはイザベルのこと、コドロンは弟のことでそれぞれが心に負っていた深い傷を克服できたようです(コドロンはわかりませんが)。キャロルは、ウォーカーになったソフィアを自分自身で手を下すことが出来なかったのが心残りとしてあったのか、それともソフィアの死から目を背けてたからなのでしょうか?

キャロルの中で、元気だったころのソフィアの顔を思い出すことが出来ない、思い出すのは姿が変わったソフィアだけってダリルに話していた場面がありました。でも、姿が変わったソフィアを自分の手で終わらせたことにより、忘れていた元気なソフィアを思い出すことが出来たっていうことなのかもしれませんね。

ダリルのなかには、フランスで戦士した祖父のことも心に残っていたようです。だから決してフランスでは死なないとどこかで思っていたのかもしれません。

すでにシーズン3の製作も決まっており、次なる舞台はスペイン!!アメリカに帰るはずがなぜスペインに!? これはイギリスに入れたとしても、アポカリプスがもたらす影響でってやつですかね。ダリルがフランスに来ることになったのもトラブルが原因なので、アメリカまでの道のりはまだまだ遠いようです。

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「ダリル・ディクソン-キャロルの書-」©AMC
紹介している作品は、2024年11月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細は各公式ホームページにてご確認ください。