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「タイラー・ペリーのデュプリシティ嘘と裏切り」(Primevideo)キャスト・あらすじ・ネタバレ解説。「ヴァンパイア・ダイアリーズ」のカット・グラハムが敏腕弁護士を演じるサスペンスドラマで、「プレシャス」の製作総指揮を務めたタイラー・ペリーが製作しました。
親友の夫が殺害された事件の調査を始めた敏腕弁護士は、警官が犯人であるこの事件を通じて、嘘と裏切りに満ちた世界を知ります。
あらすじ

敏腕弁護士のマーリー(カット・グレアム)は、親友のフェラ(ミーガン・タンディ)から個人的な依頼を受けます。それは、フェラの夫ロドニー(ジョシュア・アデヤイ)が警察官によって殺害されたという事件で、不可解な点が多いことから真相を明らかにしてほしいというものでした。
早速、マーリーは恋人で元警察官のトニー(タイラー・レプリー)と共に調査を開始します。ロドニーは音楽を聴きながらジョギングをしていたところ、近隣住民の通報を受けて駆けつけた警察官と遭遇するも、警察官に気づかずにポケットから物を取り出そうとして殺害されました。
警察官はロドニーが銃を取り出そうとしたと思って射殺したようですが、マーリーが調べを進めていくと、通報をしたはずの住民が何も知らなかったりと奇妙な点が浮き彫りになります。果たして、マーリーは嘘と裏切りに満ちたこの事件の真相を紐解くことはできるのでしょうか。