シーズン3のあらすじと見どころ
今シーズンは特にメンバーの入れ替わりなどの動きはなく、亡くなったと思われていたスティーヴの母・ドリスが実は”生きていた”ことが判明します。
そして、彼女の正体はCIAの工作員で自らの身の危険を感じたため、死を偽造し逃げたと、それは家族を守るためだったとのことでした。
そんな中、逮捕したはずのウォー・ファットが脱獄して、スティーヴの父と因縁のあったドリスが生きていたと知り命を狙うのです。
しかしこのドリス、スティーヴの宿敵であるウォー・ファットと何らかの関係があるようで……⁉
シーズン4のあらすじと見どころ
今シーズンから、スティーヴの恋人であるキャサリンがレギュラーとして登場。
アダムと共に中国へ逃亡したコノに代わり、スティーヴの恋人であるキャサリンが海軍を除隊し、ファイブオーのメンバーとして加わることに。
前シーズンで、アダムは自身の弟・マイケルを殺害してしまったことによって、マイケル一味からの報復から逃れるためコノと共に国外への逃亡を図りました。
しかし、今シーズンでアダムが拉致されてしまい、コノは駆け付けたスティーヴたちと共にアダムの捜索をするものの見つからず……。
コノはスティーヴに一緒に帰るよう提案されますが、諦めきれず1人で探し続けることにするのです。
更には、キャサリンの知り合いが誘拐され、スティーヴと共に助けに行くことにします。
現地に着くと、スティーヴが拉致されてしまいます……果たして彼の運命とは⁉
シーズン4の新キャスト
キャサリン・ロリンズ
ミシェル・ボース
正義感が強く、自らの信念を決して曲げない性格。スティーヴに頼まれ密かに軍の情報を提供していますが、これは違法行為に当たるものの後に上官の許可を貰い合法となりました。
シーズン5のあらすじと見どころ
今シーズンから、ホノルル市警SWAT隊長であるルー・グローヴァー(シャイ・マクブライド)がファイブオーのメンバーに。ルーは、ある事件の責任を取り辞職しましたが、スティーヴからのスカウトによりメンバーとして加わることになったのです。
続けて、チンの同級生であるジェリー・オルテガ(ホルヘ・ガルシア)は、今シーズンからレギュラーとして登場。
前シーズンで、アフガニスタンへ行ったキャサリンは、単身で捜索したいとのことで現地に残ることにしたため、今シーズンはキャサリン不在となります。
スティーヴの母・ドリスは、ウォー・ファットの父を任務で殺害したものの、幼く孤児だったウォー・ファットを見かねて引き取り育てていたことが判明。
血の繋がりはないものの、同じ母によって育てられたスティーヴとウォー・ファット。”兄弟”は宿敵となり、決着をつけるためついに死闘を繰り広げるのです!
シーズン5の新キャスト
ルー・グローヴァー
シャイ・マクブライド
ジェリー・オルテガ
ホルヘ・ガルシア
ルー・グローヴァーについて
シーズン4の第1話より登場する、アメリカ本土から移動してきたホノルル市警SWAT隊長。スティーヴとは初めて会った際の立てこもり事件で、彼の型破りで無責任な行動に危険人物と見なしたことも。
この立てこもり事件はファイブオー本部で起こり、SWAT隊長としてルーが指揮をとっていた。ルーがテロリストを護送していたが、スティーヴは仲間を救うためそのテロリストを強奪してしまう。
この件で、知事がスティーヴに全権限を持たせたことに不満を爆発させるのでした。しかし、後にスティーヴとコンビを組み2人は和解をしました。
ある事件で、娘が人質に取られてしまい他に手段がなかったルーは、犯人の言いなりになるという警官としてあるまじき行為により、責任を取って辞職。しかし、スティーヴの根回しによりファイブオーにスカウトされメンバーとなることに。
ジェリー・オルテガについて
シーズン4第3話より登場する、チンの高校時代の同級生であり友人。陰謀説などオカルトに詳しい変わり者だが、自宅に現れた中国人工作員の身分を調べ上げて返り討ちにするなど、ずば抜けた情報収集力を持っています。
その知識を生かし、スティーヴの父の新たな情報を発見したりとファイブオーに協力しています。序盤のうちは、ファイブオーに従事しているわけではなく、様々な会社で就職活動をしていました。
シーズン6からは、ファイブオーのコンサルタントとしてホノルル市警の地下にオフィスを設けて情報収集の拠点とすることに。
犯罪組織の隠れ家を突き止めた際に、ファイブオーチームは全員捕らわれてしまうことがありましたが、ジェリーのとっさの判断により間一髪でスティーヴたちの救出に成功。
これにより、ジェリーはファイブオーのバッジを与えられることになりました。ジェリーの捜査能力の高さには目を見張るものがあるので、そちらも見どころの1つです。