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「フロム-閉ざされた街」シーズン2ネタバレ解説。「ザ・ソサエティ」や「LOST」を彷彿とさせるホラーミステリードラマ「フロム」シーズン2では、決して出ることができない街と日没後に襲い掛かる恐怖と闘いながら生きてきた住民たちに新展開が訪れます。
「フロム」シーズン2あらすじ
閉ざされた街に、25人もの乗客を乗せたバスが迷い込んでしまいました。乗客のひとりで居眠りをしていたエルビンという青年は、目を覚ました直後に「引き返せ」と運転手に訴えますが、乗客からも止められバスはそのまま街に入ってしまいます。
街の住民たちは、バスが入ってきたことを懸念しながらもリーダーのドナは、日没が近いこともあり彼らをコロニー・ハウスに誘導しました。しかし、状況をしらない乗客たちは反発し、バスの中に隠れる者や車の陰に隠れる者が数人いたのです。
一方で、タビサが掘っていた穴は崩れ落ちジム、バーテンダーのトム、バスの乗客男性2人が救出作業にあたっていまたが、突然家が崩壊してしまったのです。
日没が迫っているためすぐに助け出すことができず、いったんシートで覆い化け物に見つからないよう日の出を待って救出するしか方法がありません。
ところが、乗客男性ひとりが痛みで声を張り上げてしまったため魔物に見つかってしまいます。魔物がその声を聞き逃すはずはありませんでした。
こうして、男性と近くにいたトムが犠牲になり、離れたところにいたジムともうひとりランドールという青年は翌日救出されたのです。