風起洛陽(ふうきらくよう)~神都に翔ける蒼き炎~18・19・20話ネタバレあらすじ|十六夜の正体

サスペンス
©BEIJING IQIYI SCIENCE & TECHNOLOGY CO., LTD.
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  • 製作:2021年
  • 原題:風起洛陽
  • VOD:[U-NEXT]

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風起洛陽(ふうきらくよう)~神都に翔ける蒼き炎~18・19・20話ネタバレあらすじ。若庵の家で鉢が見つかりました。聯昉が隠れ蓑にしている饆饠舗では売れ残りを托鉢僧などに施していましたが、施し担当がその鉢を目印に情報を渡していたと考られ……。

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18話

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「風起洛陽」©BEIJING IQIYI SCIENCE & TECHNOLOGY CO., LTD.

高秉燭は若庵の家で鉢を見つけていました。聯昉が隠れ蓑にしている饆饠ひちら舗では売れ残りの饆饠(中国の菓子)を托鉢僧や物乞いに施していましたが、施し担当がその鉢を持ってきた者を目印に情報を渡していたと高秉燭は考えます。

聯昉が調査すると施し担当の1人が金で買収されて情報を流していたことがわかりました。また高秉燭は聯昉の記録の整理をする善巧という役職者12人の中に間者がいるのではないかと推理します。

一方、百里弘毅は武思月に春秋道をおびき出すための囮になると伝えていました。百里弘毅は春秋道は工部と関係があると考えて工部の者と茶楼で会う約束をし、武思月は百里弘毅の屋敷と茶楼に内衛の警備を敷くことにします。百里弘毅は柳然を危険にさらさないためにわざと冷たくして遠ざけるのでした。

ところが百里弘毅が工部の者と会う日に急に晋王の外出の警備を内衛が担当することになり、百里弘毅の警護の人員が足りなくなってしまいます。