風起洛陽（ふうきらくよう）～神都に翔ける蒼き炎～18・19・20話ネタバレあらすじ｜十六夜の正体

感想

百里弘毅が工部の者と会う日に急に晋王の外出の警備を内衛が担当することになったのは怪しいですね。晋王が武思月たちが真相を究明するのを妨害しようとしたのではないでしょうか。

聯昉では新入りの高秉燭が間者を炙り出すためには確かに安白檀を間者のように扱い、全員を騙すしか方法がなかったかもしれませんね。また高秉燭は兄弟分だと思っていた王登成が春秋道側についていたと知ったばかりなのに、親友だと思っていた窈娘まで春秋道の人間だとわかり……どんな行動をとるのでしょうか。

再び沙遅蛇毒が使われた事件が起きたのも気になります。