「ガラスドーム」(Netflix)キャスト・あらすじ・解説。主人公レイラは幼少時代を過ごしたスウェーデンのとある村に戻ってきました。村は古い風習と現代の価値観とが衝突し、人々の間に亀裂が生じていました。そんななか、再び”少女の失踪事件”が発生。この事件により、主人公は自身の身に起きた過去のおぞましい記憶を呼び起こされ―――。
作品情報
- 2025年/スウェーデン/全6話リミテッドシリーズ
- 原題:Glaskupan/The Glass Dome
- 配信:Netflix
- リリース:2025年4月15日
- オフィシャルサイト
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スタッフ
キャスト
あらすじ

静かな森に囲まれたスウェーデンの片隅。レイラは。かつて幼少期を過ごしたその村に戻ってきました。しかし、穏やかなはずの帰郷は、じわじわと不気味な陰を落としていく―――。
村では古くからの風習と新しい時代の価値観が衝突し、人々の間には見えない亀裂が広がっていました。そしてその混乱の最中、再び“あの”出来事が起きる―――。
少女の失踪。それは偶然なのか、それとも何かの再演なのか。というのもレイラ自身、かつてこの地で何者かにさらわれ、ガラスのドームの中に閉じ込められた過去を持っていたのです。
少女の行方を追う中で、レイラは自ら封じていた記憶の扉を開かざるを得なくなります。過去と現在が交錯する中、浮かび上がってくるのは、ひとつの問い。あの時の犯人は、本当に“過去”の存在だったのか?
登場人物
レイラ役/レオニー・ヴァンサン

- 1994年11月16日生
- 「Patient And The Undersigned」「Trolösa」
ヴァルター役/ヨハン・ヘデンベリ

- 1954年10月9日生
- ストックホルム出身
- 「Fiktiv granskning – En grävande historia」「Varuhuset」
ヨハン・リボーグ
- 「Four Shades of Brown」「(Morran och Tobias – Pengarna eller livet」
- X(旧Twitter)
イーア・ラングハンマル
- 1962年8月13日生
- ストックホルム出身
- 「A Serious Game」「ありがとう、ごめんね」
セシリア・ニルソン
- 1957年7月15日生
- ストックホルム出身
- 「Simon och ekarna」「ザ・カンファレンス」
エイミル・アルメン
- 1980年6月30日生
- スウェーデン出身
- 「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」「ダンシング・クイーンズ」「Summer Times」
エマ・ブルーム
- 1985年6月13日生
- スウェーデン出身
- 「アニアラ」「Trolltider – legenden om Bergatrollet」
オスカー・トーリンゲ
- 1983年6月15日生
- ストックホルム出身
- 「My Father Marianne」「Thin blue line」「R.S.V.P.」
ファルザド・ファルザネ
- 1984年2月29日生
- イラン出身
- 「Bara barnen」
解説
「ガラスドーム」は、スウェーデンのベストセラー作家カミラ・レックバリのアイデアを基にしたオリジナルのサスペンスドラマで、彼女自身もエグゼクティブプロデューサーとして参加しています。
特定の小説を原作としているものではなく、オリジナルストーリーとして制作されたものです。カミラ・レックバリは、この作品を「THE KILLING/キリング」の雰囲気を持つ作品にしたいと語っています。
また、視聴者を怖がらせたいという意図も明かしているため、ダークで緊張感のあるストーリーに注目です。なお、Netflix公式ではレイラが子供の頃にガラスのドームに閉じ込められた過去があることが強調されているため、現在の事件との関連性が示唆されています。
夜陰に消えて(Netflix)サスペンス-キャストとあらすじ-誘拐した真犯人はだれ?