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『イノセンス 冤罪弁護士』全話エピソード展開!最終回までネタバレ更新。

イノセンス 2019冬ドラマ
©DramasNote
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6話あらすじ

和倉弁護士は、ずっと気になっていた10年前の”東央大学殺人事件”のファイルを拝見し、被疑者が黒川拓の幼馴染であること、被害者が秋保教授の妹であったこと、更には担当弁護士が別府弁護士の兄、担当検事が黒川の父・真であることがわかったのです。

しかも、事件は異例の速さで判決が下ったという……。犯人は本当に浅間大輔だったのか?被疑者死亡のまま、結末を迎えた事件の内容とは?

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7話あらすじ

ある日、青梅のカサノバと呼ばれていた資産家の乗鞍権三郎(団時朗)が、練炭による一酸化炭素中毒により死亡した事件で、警察は若妻の満里奈を被疑者として逮捕しました。

満里奈は、保駿堂法律事務所の湯布院弁護士を指名し、弁護の依頼をしてきたものの、湯布院は寸前のところでギックリ腰となり、黒川弁護士と和倉弁護士が引き継ぐことに……。

第1回公判では、黒川弁護士が無罪を主張したものの、”分からないこと”が出てきてしまいます。そんな中で、湯布院弁護士は彼女がかつて担当した事件の被害者の娘であることがわかったのです。

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8話あらすじ

24年前、イトエ電機社宅で行われたクリスマスパーティで6人が死亡した事件で、当時シャンパンを用意したという式根大充(片岡鶴太郎)が逮捕され、死刑判決が下りました。

編集者の有馬は、9年前から式根と手紙のやり取りをしており、今回の手紙の内容に癌で余命いきばくもないということが書かれていたため、助けてほしいと黒川弁護士に相談しました。

警察は、式根が犯人だという証拠がないまま逮捕し、執拗な尋問を受けた式根が自供。当時、担当していた塩原弁護士は自分の生涯を掛けて調べあげ、4度も再審請求を行っていましたが、すべて棄却されていました。

そして、塩原弁護士が他界したことで、式根を救い出すことは出来なくなっていたのです。そして今回、黒川弁護士が新たな証拠を掴み、再審請求するのですが……。

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9話あらすじ

今回は、大田区の河川敷で見つかった遺体の首にあった傷と、11年前の被害者につけられていた傷が同じである可能性が高い事件が発生。

被疑者は富士田順平という男で、被害者にストーカー行為をしていたことや、複数の証拠品が見つかったことから逮捕されました。

黒川拓と和倉弁護士は、弁護を引き受けたものの拓の頭の中には11年前の事件がよみがえり、ついには考え方の違いから秋保が離れてしまう……。

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10話あらすじ

和倉楓が男に刺された事件で、犯人が犯行に使用した凶器をもって自首してきました。

男の名は神津一成。保駿堂法律事務所には、彼の弁護士がいきなり示談の話を持ちかけてきます。

神津が秋保彩花と浅間大輔に繋がっているという情報を有馬から入手した黒川拓は、神津から話を聞くために接見しました。

すると神津は、黒川拓と二人だけになった隙に、花巻彩花や八代奈々の殺害、そして11年前の事件も自分の犯行だと自供したのです。