【JUNG_E ジョンイ】は、気候変動によって人類が暮らせなくなった地球を舞台に繰り広げられる内戦の様子を描いた近未来SF映画で、伝説の用兵”ジョンイ”の脳複製ロボット兵士が物語のカギを握っています。【新感染 ファイナル・エクスプレス】（2017）などで知られるヨン・サンホが監督を務めた近未来SFの最新作です。
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【JUNG_E ジョンイ】あらすじ
「生存に適さない環境となった22世紀の地球で、クローン技術によりエリート軍人の脳データを与えられたロボット兵士。その存在が、戦争の行方を握ることになる。」
引用：Netflix公式サイト
監督紹介
●受賞歴
【豚の王】（2011）
- 2011年釜山国際映画祭：アジア映画最優秀賞、映画コラージュ賞、DGK賞
【我は神なり】（2013）
- 2014年韓国映画批評家協会賞：FIPRESCIアワード
- 2014年フィレンチェ韓国映画祭：最高のインディペンデント映画賞
- 2014年ポルト映画祭：国際ファンタジー映画賞
【ソウル・ステーション／パンデミック】（2017）
- 2016年アジア太平洋映画賞：最優秀アニメ映画賞
【新感染 ファイナル・エクスプレス】（2017）
- 2016年ファンタジア国際映画祭：ベストフィルム賞、ベストアジアフィーチャー賞
- 2016年韓国映画俳優協会トップアワード：新人監督賞
- 2016年釜日映画賞：ユ・ヒョンモク映画芸術賞
- 2017年KOFRA映画賞：今年のベストディスカバリー賞
- 2017年百想芸術大賞：最優秀監督賞
登場人物/キャスト
ソヒョン役/カン・スヨン
脳の複製とAI技術の開発をする研究所のチーム長。ジョンイの脳の複製と戦闘力テストの責任者でもあります。
●受賞歴
【シバジ】（1990）
- 1987年ヴェネツィア国際映画祭：女優賞
- 1987年アジア映画祭：最優秀女優賞
- 1987年ナント三大陸映画祭：最優秀女優賞
【墜落するものには翼がある】（1990）
- 1990年韓国映画批評家協会賞：最優秀女優賞
- 1990年大鐘賞：最優秀女優賞
【波羅羯諦 ハラギャティ】（1991）
- 1989年大鐘賞：最優秀女優賞
- 1989年モスクワ国際映画祭：最優秀女優賞
- 1989年韓国映画批評家協会賞：最優秀女優賞
【The Road to Racetrack】（1991）
- 1992年春史映画芸術賞：最優秀女優賞
- 1992年青龍映画賞：最優秀主演女優賞
- 1992年百想芸術大賞：最優秀女優賞
【Rainbow Trout】（1999）
- 2000年百想芸術大賞：最優秀女優賞
【女人天下】（2001）
- 2001年SBS演技大賞：大賞、トップ10スター賞
ジョンイ役/キム・ヒョンジュ
連合軍のリーダー出身で、脳複製実験の対象者。
●受賞歴
【家族なのにどうして～ボクらの恋日記～】（2014）
- KBS演技大賞：最優秀女優賞
【恋人がいます】（2015）
- 2015年APANスターアワード：最優秀女優賞
- 2015年SBS演技大賞：最優秀女優賞、ベストカップル賞、トップ10スターアワード
研究所長サンフン役/リュ・ギョンス
脳の複製とAI技術の開発をする研究所の所長。連合軍の勝利のカギとなる人間型戦闘ロボット”ジョンイ”の脳複製実験を行なっています。
●リュ・ギョンス（Ryu Kyung-soo）
●韓国出身
●1992年10月12日生
●出演作
- 【ミッドナイト・ランナー】（2018）
- 【自白】（2019）
- 【梨泰院クラス】（2020）
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Photo:「JUNG_E ジョンイ」© Netflix. All Rights Reserved.
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