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ジャスト・ワン・ルック(Netflix)原作ハーラン・コーベン。1枚の写真から明らかになる過去、夫は入れ替わっていた⁉︎

ジャスト・ワン・ルック,キャスト,ネタバレ,解説 本が原作
©︎Netflix
*記事にはプロモーションが含まれています
作品情報
  • 製作:2025年/ポーランド
  • 原題:Tylko jedno spojrzenie
  • 監督:Marek Lechki、Monika Filipowicz
視聴可能な動画サービス

ジャスト・ワン・ルック(Netflix)キャスト|相関図|あらすじ|ネタバレ解説。アメリカの推理作家ハーラン・コーベンによる同名の人気作をドラマ化した、クライム・サスペンスドラマです。現像した家族旅行の写真に紛れ込んでいた1枚の写真が、妻と夫に関する衝撃の事実を明らかにします。

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あらすじ

ジャスト・ワン・ルック
「ジャスト・ワン・ルック」©︎Netflix

「ジャスト・ワン・ルック」は、アメリカの推理作家ハーラン・コーベン著書の人気作をドラマ化したミステリーシリーズです。15年前のコンサートで火事に見舞われ、事故前後の記憶を失った女性の物語となっています。

ジュエリーデザイナーのグレタ(マリア・デブスカ)は、夫ヤチェク(ツェザリ・ウカシェヴィチ)と2人の子供に囲まれ、幸せな生活を送っていました。そんなある日、グレタは現像したばかりの家族旅行の写真を確認したところ、見覚えのない写真が紛れ込んでいることに気づきます。

それは1枚だけ異なるサイズの写真で、中央に写る女性の顔にバツ印が記されていました。しかもその隣にはヤチェクとよく似た男性、バツ印の女性の右側にはカップルのような男女が写っていました。

すぐさまグレタはヤチェクにその写真を見せて確認をしますが、写真を見たヤチェクは血相を変え、グレタの目を盗んで家を飛び出してしまいます。以降、ヤチェクは音信不通の行方不明となり、グレタは写真の謎を解明しようとします。

そこへ地方検察庁のゲーヴィッツ(ミロスワフ・ズブロイェヴィッチ)が現れ、グレタはヤチェクに関する驚きの事実を知ることに。なんと、その謎の写真に写るバツ印の女性はゲーヴィッツの娘で、娘はヤチェクの子供を妊娠していたというのです。

グレタは、思いもよらぬ展開に驚きを隠せません。しかし、彼女が追い求める真相の答えは、15年前の火事を始めとするグレタの過去へと繋がっていきます。