「慶余年」シーズン2第33・34・35話のあらすじネタバレ

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「慶余年」シーズン2第35話のあらすじネタバレ

范閑が明家へ行くと、明青達は懸賞令を発令した犯人として親戚の男を范閑に差し出します。そして、男を死罪にするよう范閑に頼みました。しかし、男は懸賞令とは無関係で 明家が犯人にでっち上げた人物でした。

范閑はひとまず男を役所へ連れて行こうとしますが、明家に孫を人質に取られている男は柱に頭を打ちつけてこの場で自害してしまいます。

その後、明青達は十数名の男を集め、彼らの家族の衣食住を保障すると誓って毒を飲ませて死なせました。

明青達は謝必安に会いに行き、二皇子と長公主に忠誠を尽くすことを伝えます。そして、明青達はわざと話を引き延ばして居座り続けました。

その頃、范閑は明老太君と三大坊について話し合っていました。すると突然、三大坊の倉庫で火事が発生します。范閑はこの火災が明家の仕業だと直感しますが、明老太君にも明青達にもアリバイがあるため追及できませんでした。

王啓年が火災現場を調査したところ、三大坊の倉庫の中の荷物はすべて灰になっていました。三大坊の労働者たちも死亡していましたが、王啓年は死体が死後焼かれたことを突き止めます。

范閑の予想通り、三大坊の火事は明青達が事前に手配しておいたもので、明青達は范閑が京都に戻ったのちに倉庫の品物と労働者たちを戻そうとしていたのでした。

感想

懸賞令で二皇子に嵌められた明家を気の毒に思いましたが、明家もフツーにやばいですね。一族や三大坊を守るためとは言え、ここまでするとは……。

それにしても、海棠朵朵を范閑の愛人だと思い込んでいる周囲の反応が毎回おもしろいです(笑)

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