ジョン・シナとジェイソン・モモアが、新アクションコメディ「キラー・バケーション」に出演することが決まった。ワーナー・ブラザーズは2人をプロジェクトに起用したが詳細はまだ伏せられている。
新プロジェクトに参加決定
ジェイソン・モモアとジョン・シナは「ワイルド・スピード」シリーズで出会って意気投合し、2人の相性の良さを何かの作品に生かせればと考えたとのこと。
また、新プロジェクトに詳しい人物は「Killer Vacation(原題)」は「トゥルーライズ」(1994)のような楽しくて派手なアドベンチャーになると予想しているようだ。
脚本はマーク・ガンとブライアン・ガンが務め、「ランペイジ 巨獣大乱闘」や「カウントダウン」のジョン・リカードと、「アクアマン」シリーズ、「シャザム!」シリーズ、「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」と手掛けたピーター・サフランがプロデュースする。
ジェイソン・モモアはいくつもの映画に出演しており、近年ではNetflixの「スランバーランド」で”道化”を演じた。なお、2023年には「アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム(原題)」が公開される予定となっている。
ジョン・シナは「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」(2019)で、ヴィン・ディーゼル演じるドミニク・トレットの弟役として出演したほか、「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」(2021)や「ピースメーカー」(2022-)にも出演している。
この記事はVariety誌のニュースを抜粋(翻訳)してお伝えしています。