始まりは君の嘘│1話~10話あらすじネタバレ(中国ドラマ)

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4話:なくしたピアス

許雨霊は鄭書意のデスクから取材概要のファイルを盗んで時宴に取材したため、鄭書意の取材内容と全く同じでした。そのことを同僚から聞いた鄭書意は、自分と許雨霊のインタビューが同じだったにもかかわらず時宴が同じ質問に2回答えてくれたことを知ります。

鄭書意は許雨霊よりも良い記事にするため、もう一度時宴の話を聞きたいと考えますが連絡先も知りません。そこで、時宴の秘書に電話をかけ、車内に落としてしまったピアスを取りに行くと伝えます。

すると、時宴の家の住所を教えられ、家までピアスを取りに行きました。ところが、家に姪がいると知った鄭書意はピアスを持ち帰らずに急いで帰ってしまいます。(元カレの浮気相手が時宴の姪だと勘違いしているため)

唐亦は卑怯な手を使って取材した許雨霊に対して警告しましたが、鄭書意は警告だけで済む問題ではないと不満をあらわにします。すると唐亦は、許雨霊が鄭書意の案を盗んだのは鄭書意の案が優秀だからだと言い「許雨霊の行動があなたの優秀さを証明した。記者にとって、自分より優秀な記者がいることが何よりの罰」と言うのでした。

後日、鄭書意が働く雑誌社に、時宴の姪である泰時月チン・シーユエがインターンとしてやって来ます。

感想

同じ質問に2回も答えてくれるなんて、時宴は冷たそうに見えて実は優しいんですね。

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5話:差し戻し

資金難に苦しむ楽安科技の責任者 陳康チェン・ションは、烈影とのパートナーシップ(合併買収)の契約を進めようとしていました。

楽安の技術を高く評価している時宴は 契約の場に乗り込んで烈影との契約を阻止します。そして、自社の投資計画書を陳康に見せ、自社と契約した場合のメリットを説きました。陳康は検討するための時間が欲しいと答えます。

その頃、鄭書意はインターンの秦時月にレコーダーを渡し、文字起こしの仕事を与えていました。ところが、秦時月は文字起こしの途中で飲み物をこぼしパソコンの画面が消えてしまいます。

秦時月は鄭書意に助けを求めましたが、何度呼びかけても気づいてもらえません。(*鄭書意はイヤホンをしていたので聞こえなかった)腹を立てた秦時月は定時になると速攻で時宴の家に帰宅し、鄭書意に無視されたことを愚痴るのでした。

鄭書意の仕上げた取材原稿が時宴に送られましたが、なぜか時宴から何度も原稿が差し戻されます。唐亦から時宴の連絡先を教えてもらった鄭書意は原稿のどこがダメなのか時宴に尋ねるも、勤務時間中に個人的な話はするなと言われてしまい……。