14話のあらすじネタバレ
残業していた鄭書意を時宴が迎えに来ると、その場面を許雨霊が目撃します。
残業して空腹な鄭書意は時宴に麵屋に連れて行ってもらったものの、偶然 岳星洲が同じ店に入って来ました。食べる気を失くした鄭書意は空腹のまま帰宅すると、後から時宴が麺をテイクアウトして持ってきてくれます。
後日、鄭書意はテイクアウトのお礼に時宴と会う約束を取り付けました。当日、時宴の前で喩遊を褒め称えると、嫉妬した時宴は自宅に鄭書意を連れて行き自分のこれまでの軌跡を語ります。
起業家を支援しこの社会をより良いものにしたいという時宴の志を聞いた鄭書意は、時宴を褒めてキスをしました。時宴は鄭書意を抱き寄せ、自分からもキスしようとしたその時、陳秘書から電話がかかって来て出張の予定を告げられます。
鄭書意も出張へ行くこととなり、出張先が同じだった鄭書意と時宴は同じホテルに泊まることになるのでした。
15話のあらすじネタバレ
関済はいつものバーで喩遊から、女の子からの好意を傷つけずに断る方法はないかと相談を受けます。関済はその気がないなら拒絶するべきだとアドバイスしました。
バーには畢若珊も別の友人と来ており酔いつぶれそうになっていました。見かねた関済は畢若珊をホテルへ連れて行き一夜を共にします。しかし翌朝、畢若珊が目覚めた時には関済の姿はありませんでした。
その頃、時宴と鄭書意は出張先で恋人のような時を過ごしていました。2人は本来の目的である「湛藍」という会社を訪れ、このところ頻発しているエネルギー車の事故について話を聞きました。
湛藍の江社長は自社のバッテリーには問題はなく、車の事故は運転手の責任だと言い張ります。時宴は湛藍に投資する予定でしたが、バッテリーの問題を解決しようとしないどころか責任逃れをする江社長の態度に見切りをつけ、投資しないことを決めるのでした。