16話のあらすじネタバレ
秦時月は喩遊にアプローチを続けており大学にも会いに行きましたが好意を拒まれてしまいます。
鄭書意は「銘豫雲創」の財務部の部長にアポを取ろうとしましたが、その職場には岳星洲の今カノである秦楽之が働いていました。
秦楽之の嫌がらせにより長時間待たされる鄭書意でしたが、そのことを知った時宴が裏で手を回して鄭書意を助けます。
無事部長に会うことができた鄭書意は帰りにエレベーターに乗ろうとすると、ちょうど時宴も乗っていました。時宴は鄭書意の手を握って自分のオフィスへ連れて行き……。
17話のあらすじネタバレ
時宴と鄭書意は時宴のオフィスで夜遅くまでそれぞれの仕事をしていました。2人は途中でお腹が空いて腹ごしらえをしに行くと、時宴の携帯電話に秦時月から交通事故を起こしたかもしれないとの連絡が入ります。
話の内容から、治療費をだまし取る詐欺だろうと判断した時宴はすぐに現場に向かおうとしたものの、鄭書意に寂しさをアピールされたため陳秘書を現場に向かわせ、自身は鄭書意のもとに残りました。
事故の現場では当たり屋のような男が秦時月に治療費を要求していましたが、偶然通りかかった喩遊が秦時月に助け舟を出すと、男は逃げるように立ち去ります。
「銘豫雲創」の会議では湛藍に投資するかしないかで意見が分かれました。時宴は投資賛成派の者たちに、湛藍に投資するリスクを訴えます。
正月休みにデパートへ出かけた秦時月は、いとこの結婚祝いを選びに来たという喩遊に遭遇し買い物を手伝います。