20話のあらすじネタバレ
恋人となった鄭書意と時宴は、会えない時間も上機嫌で過ごしお互いを思いやりながら日々を過ごします。
鄭書意の同僚である孔楠は家が雨漏りしてしまったため、家を改修するまでの間 泊まる場所を探していました。すると、時宴の秘書の陳盛が住む場所を手配してくれ、2人は急接近していい関係になるのでした。
関済は畢若珊に花束をプレゼントし映画や乗馬といった「普通」のデートに誘ったものの、畢若珊は応じず帰ってしまいます。
そんな中、鄭書意の職場に易揚という男性がやって来て、鄭書意に取材をして欲しいと申し入れました。当日、易揚の会社「黒馬科技」の生配信に招待された鄭書意は、この時はじめて易揚が凄い人物であることを知ります。
生配信では黒馬科技のパートナーとしてブルース教授が紹介されました。しかし実は、ブルース教授は以前に時宴が楽安に引き抜いた人物だったのです。
ブルース教授が楽安を抜けて黒馬科技のパートナーになったことで時宴の会社は深刻な状況となり、時宴は自宅で塞ぎ込みます。そこへ、鄭書意が慰めにやって来ますが……。
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