26話のあらすじネタバレ
鄭書意は先輩の結婚式に出席しました。同じく出席した岳星洲や秦楽之と同じ席になり、鄭書意が嫌な気持ちになっているところに、時宴から鄭書意の携帯電話に「結婚式は楽しいか?」とメッセージが送られてきます。楽しくない、と返す鄭書意。
鄭書意が不倫していると思い込んでいる秦楽之は 同席者たちの前で「鄭書意が不倫している」と言い出し、鄭書意はますます不快になります。するとちょうど、時宴が迎えに来ました。時宴は先ほどの鄭書意のメッセージを読んで駆けつけてくれたのです。
秦楽之たちは時宴が鄭書意の彼氏だと知り、また鄭書意は秦楽之の叔父は時宴ではなく時宴の運転手だったことを知るのでした。
鄭書意は勘違いで時宴に猛アタックしてしまった恥ずかしさからこの場を離れたいと思い、ちょうど連絡をしてきた秦時月の誘いに乗り温泉へ行きました。
2人が温泉から出ると、秦時月から連絡をもらった時宴がやって来ます。鄭書意はこの時はじめて秦時月の叔父が時宴だと知るのでした。
その夜、運転手が姪(秦楽之)の件で時宴に謝罪しに来ます。運転手は秦楽之が鄭書意の元カレ(岳星洲)と付き合っていることを話しました。また運転手は、岳星洲は秦楽之の叔父が時宴だと思い込んでいたこと、そして、 秦楽之のコネで出世するために鄭書意を捨てて秦楽之と付き合ったことも話します。それを聞いた時宴は、なぜ鄭書意が自分に近づいたのかを悟るのでした。
その頃。時宴に近づいた最初の動機が何であれ、今は本気で時宴のことを愛していると気づいた鄭書意は時宴にすべてを話そうと決意します。
27話のあらすじネタバレ
体調を崩した秦時月は病院で点滴を受けていました。SNSのメッセージでそのことを知った喩遊は慌てて病院へ駆けつけますが、入れ違いで会えませんでした。
鄭書意はすべてを話すつもりで時宴を水族館に誘いましたが、時宴は姿を現しません。鄭書意が電話をかけても、時宴は鄭書意を拒絶するような言葉を放つのでした。
実家で落ち込む鄭書意の元に易揚が訪れます。易揚は鄭書意に料理を振る舞ったりして好意をアピールするものの、鄭書意の心は時宴にありました。
関済は畢若珊に会いに行き、「すべてを失っても君だけは失えない」と想いを伝えます。畢若珊も関済の気持ちを受け入れ、2人はようやく恋人のような関係になるのでした。