35話のあらすじネタバレ
時宴は仲介人として易揚に会いに行き、楽安と黒馬の合併ではなく提携を提案しました。そんな中、秦時月が事故に遭ってしまいます。病院に駆けつけた鄭書意は、歌手の宋楽嵐が時宴の姉であり秦時月の母だと知り驚きました。
宋楽嵐はこれまで世間に家族を公表していませんでしたが、病院で撮られた写真が記事として出回ったことで宋楽嵐の家族が世間に知れ渡ってしまいます。
時宴は家族や親戚に鄭書意を恋人として紹介し、また鄭書意の母親も時宴の家にやって来ます。
最終回(36話)のあらすじネタバレ
楽安と黒馬の提携が報道され、時宴の会社に大勢の記者が押しかけます。時宴は今の段階で討争を引き起こしたくないからと、記者の取材をすべて断りました。
そんな中、鄭書意は楽安と黒馬の取材を行い、両社の提携について記事を執筆すると世間から好評を得ます。
また、鄭書意の会社で総合メディアチームが発足され、鄭書意はチームリーダーになる機会を得ましたが、若いという理由でリーダーになれずショックを受けます。
しかしその後も仕事に邁進し、鄭書意は1年後に大きな賞を受賞しました。秦時月も正社員となり仕事に精を出します。
関向成と唐亦の結婚式が行われ、関済、畢若珊、時宴、鄭書意、喩遊、秦時月らも参列しました。関向成はみんなで合同結婚式をしたらどうかと提案しましたが、女性陣は「(結婚は)急いでない。私たちのキャリアは進歩し続ける」と声を揃えるのでした。
全話を見終わった感想
最終話まで見た正直な感想としては、“36話も使うような内容ではない気がする”というのが一番の感想です(笑)全20話ぐらいがちょうど良かったのではないでしょうか。
本作にはいくつかのカップルが登場しますが、残念だったのは関済と畢若珊の2人。この2人には最初こそ興味を引かれたものの、途中からはずっと同じことの繰り返しで飽きそうになってしまいました。せっかく、ビジュアルが素敵な2人なのにもったいないですね。
主役CPに関しては思うところも多々あったものの胸キュンさせられる場面も多く、トータルで見れば良いカップルだったかなと。特に、時宴の優しさには何度もトキメかされました。
個人的に一番好きだったのは秦時月と喩游のカップルです。とにかく、秦時月が可愛くて可愛くて。彼女の可愛さで完走できたと言っても過言ではないほど(笑)それだけに、秦時月と喩游のイチャコラはもっと見たかったです。
少し辛口な感想になってしまいましたが、SNS等でわいわい実況しながら見るのには向いているドラマかと思います。