感想
長らく師匠の下で修行に励み純真無垢な王小石と、ずっと1人で生きてきたクールな白愁飛という相反する2人の組み合わせがおもしろくなりそうです。また強気な女侠客の温柔がそこに絡んできて、どんな3人旅になるのでしょうか。
江湖では金風細雨楼と六分半堂という2つの勢力が争っていますが、それ以前に内部の権力争いもかなり激しそうですね。
美人女優のモン・ズーイーですが、本作の雷純は悪役なのでしょうか。今回は素性を隠して王小石たちを船に乗せましたが、いつ本性をあらわすのかちょっと楽しみです。
3話~16話
あらすじ:王小石たちは、素性を隠した六分半堂・雷純の船に乗せてもらい、船上で酒を飲み楽しい夜を過ごしていた。雷純は3人を眠らせて小箱を見つけるが、王小石と白愁飛を殺そうとする者天仇を止めるため、ある決断をする(3話)
花無錯の目を欺くため王小石たちは、誰かが蘇夢枕に成り済まして都入りするという白愁飛の策を実行に移す。白愁飛が蘇夢枕のふりをする予定だったが、温柔の身を案じた王小石は、自ら身代わりを買って出る(5話)
引用:U-NEXT
17話~30話
あらすじ:白愁飛と共に世話になった沃夫子が、かつて関七の討伐に参加した槍の使い手だったと知る王小石。関七率いる迷天盟と六分半堂をめぐる過去の因縁を聞き、関七のことは自分たちに任せてほしいと沃夫子を説得する。(17話)
お互い口も利こうとしない王小石と白愁飛の間を取り持とうと、温柔は2人を遊びに連れ出した。だが2人とはぐれてしまい、そこで普段と様子の違う方応看と遭遇。その後、王小石と白愁飛は温柔の奮闘により仲直りする。(20話)
引用:U-NEXT
- 17話・18話
- 19話・20話
- 21話・22話
- 23話・24話
- 25話・26話
- 27話・28話
- 29話・30話
31話~44話
あらすじ:方応看は、有橋集団で空いた傅宗書の座をやっとの思いで手に入れた。そんななか、蔡瑾の養女となった雷純は、蘇夢枕の代わりに牢に入った白愁飛の野心を利用し、金風細雨楼を手に入れようと蔡瑾に持ちかける(31話)
温柔は隙を突いて方応看のもとから逃げだすが、その際に刀で斬られて深手を負う。一方、岩の割れ目の底で目を覚ました王小石は、遺骸と出会って不思議な夢を見る。そして、遺骸が名高い達人なのではと推測する(34話)
引用:U-NEXT
- 31話・32話
- 33話・34話
- 35話・36話
- 37話・38話
- 39話・40話
- 41話・42話
- 43話・44話(最終話)