PR

江湖英雄伝~HEROES~あらすじネタバレ25・26話|雷損の死

江湖英雄伝 歴史 / 時代劇
「江湖英雄伝~HEROES~」©Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited
*記事にはプロモーションが含まれています

江湖英雄伝~HEROES~あらすじネタバレ25・26話。狄飛驚は雷損に、雷純のために死を装ってでも都から逃げてほしいと訴えます。雷損と狄飛驚が都から去る途中、霹靂堂の総舵主だった雷震雷が埋められている場所を通りかかると雷損は……。

PR

25話

江湖英雄伝
「江湖英雄伝~HEROES~」©Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited

前回の記事を見る

狄飛驚は雷損に、雷純のために死を装ってでも都から逃げてほしいと訴えます。雷損と狄飛驚が都から去る途中、霹靂堂の総舵主だった雷震雷らいしんらいが埋められている場所を通りかかりました。雷損は狄飛驚に次のように語ります。

六分半堂はもともと霹靂堂の分舵で、雷震雷に六分半堂の権利を奪われると思って殺した。雷震雷は死に際に”ここまでやったなら決して負けるな”と言った。

雷損は思い直して都に引き返すことにしました。

一方、蘇夢枕は江湖の者たちを招いて宴を開くことにします。宴の会場に方応看からの贈り物として屏風が運ばれてきました。その後、六分半堂からの贈り物として棺桶が運ばれてきます。

蘇夢枕は雷損が実は生きていて棺桶の中に隠れているのではないかと考えて斬りつけますが、棺桶の中は空でした。その時、屏風の奥から雷損が飛び出してきて、不意打ちで蘇夢枕に襲いかかります。

金風細雨楼と六分半堂が斬り合う中、雷媚が背後から雷損を刺しました。雷損が反撃して首を絞めると、雷媚は父の仇を討つために生き延びてきたと言います。雷損は雷媚を突き飛ばしました。

雷損は蘇夢枕に近づいていき、蘇夢枕の刀を自らの胸に刺します。その時、雷純が駆けつけました。雷損は雷純に何か耳打ちして息絶えました。蘇夢枕も倒れてしまいます。