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江湖英雄伝~HEROES~あらすじネタバレ3・4話|若楼主の帰還

江湖英雄伝 歴史 / 時代劇
「江湖英雄伝~HEROES~」©Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited
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江湖英雄伝~HEROES~あらすじネタバレ3・4話。王小石たちは雷純の船で酒を飲み楽しく過ごしました。雷純は3人を眠らせて小箱を奪おうと考えていたのです。雷純は配下に小箱を見つけさせますが、配下がこの後に蘇夢枕を殺そうしていると知り……。

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3話

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「江湖英雄伝~HEROES~」©Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited

王小石たちは雷純の船で酒を飲み楽しく過ごしました。雷純は3人を眠らせて小箱を奪おうと考えていたのです。雷純は配下に小箱を見つけさせますが、配下がこの後に蘇夢枕を殺そうしていると知ってその配下を殺害してしまい……。

翌朝、王小石たちが目覚めると船に雷純も配下も見当たりません。王小石が念のため荷物を確認すると、小箱は元の場所にありました。王小石たちは船頭から雷純たちが予定に変更があって朝早く下船したと聞かされます。

船を降りた王小石と白愁飛は蘇夢枕に小箱を届けに行くのに温柔を同行させるのは危険だと考えました。白愁飛は温柔をわざと怒らせて追い返します。その後、王小石と白愁飛は蘇夢枕と会い、小箱の中身の書付けを渡しました。

実は雷純は父であり六分半堂の総堂主である雷損から”小箱を入手すれば金風細雨楼との争いを避けられる”と聞かされていました。ところが配下の言葉から父が嘘をついていると気づき、小箱を王小石の荷物の中に戻していたのです。

王小石と白愁飛が立ち去ろうとしていた時、金風細雨楼の古董ことうが”裏切り者の排除を手伝うために来た”と言って現れました。古董は裏切者の名簿だと言って蘇夢枕に折りたたんだ紙を渡します。蘇夢枕が紙を広げている時、古董が突然襲いかかってきました。

蘇夢枕は古董を突き飛ばしますが、立ち上がった古董は自分も裏切者の1人だと明かします。すると街の人々になりすましていた六分半堂の刺客たちが武器を持って集まって来ました。

一斉に襲いかかってきた刺客たちに蘇夢枕は軍師の楊無邪ようむじゃと2人だけで応戦します。王小石と白愁飛が加勢すると六文半堂の刺客たちは去って行きました。

その後、蘇夢枕は王小石と白愁飛に、これから六分半堂を訪ねるので同行してほしいと言います。同行を承諾したものの温柔を心配する王小石の言葉を聞き、蘇夢枕は楊無邪を温柔の護衛に向かわせるのでした。