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ドラマ『ルパンの娘』2話のネタバレあらすじと感想。深田恭子の泥棒姿がカッコイイ!深田恭子が美声なワケは?

ルパンの娘ネタバレ 2019年夏ドラマ

ドラマ『ルパンの娘』2話。

泥棒一家と警察一家がついに対面!濃いキャラが大集合で、しかも一触即発!?

和馬の母親に「別れてください」と言われ、素直に「別れる」と言ってしまった華。

和馬と華は本当に別れてしまうのでしょうか。

この記事では、『ルパンの娘』2話のネタバレ感想をお伝えします。

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『ルパンの娘』2話のあらすじ

泥棒一家に生まれた華(深田恭子)は、恋人の和馬が警察官だと知って悩んでいました。

そんなある日、華の家の前に和馬が現れます。しかも、家族を連れてきているとのこと。

和馬の話では、(掟により)華の家族を調べた結果、親が海外を飛び回っていることが分かったのだと言います。和馬の両親は、華の両親が再び海外に行ってしまう前に一度会っておきたいと思ったとのこと。

泥棒一家と警察一家の対面なんてとんでもない!そう思う華でしたが、仕方なくダミーの家に和馬一家を通すことにしました。

和馬の両親は、警察官としての習慣なのか、家に入って早々探りを入れている様子。ハラハラする華。

そんな中、隠し通路から両親の悦子と尊が現れてしまい……!?

ついに始まってしまった泥棒一家と警察一家の対面。泥棒だということは何とかバレずに済みそうだと、華が胸を撫で下ろすのもつかの間。

今度は祖母のマツが現れて、公務員の批判をし始めました。睨み合いになってしまった両家の関係は果たしてどうなるのでしょうか……!?

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『ルパンの娘』2話のネタバレ感想

警察一家と泥棒一家の対面

対面して早々、華の両親は「この世で公務員が一番キライ」と言い放ち、華は気が気ではありません。一方の和馬の両親も、「うさんくさい肩書きが一番キライだ」と応戦。

このままどうなるのかと思ったら、何と、父親同士が元野球選手で意気投合!

華の父は盗塁の名手だったようなのですが、「なんせ、塁は盗んでも逮捕されませんからな」というジョークには笑ってしまいました。華からすると、泥棒だとバレたくないのに、父親がこんなジョークを言うものだからヒヤヒヤしたことでしょう(笑)

和馬の父親は、帰宅後も華一家に好印象を抱いており、和馬と華の結婚に前向きな姿勢を見せます。しかし母親はいまだに結婚を反対しているようで、後日、華が勤める図書館にやってきて「和馬と別れてください」と告げました。

華は、泥棒一家であることに負い目を感じているからなのか、アッサリと「別れます」と答えます。

とは言え、本当は和馬のことを愛している華。心の中で天使と悪魔が葛藤するシーンは、よくある演出ですが面白かったです。

悪魔の華がカッコイイ!泥棒に変身した時もそうですが、華の中に少しだけ存在するブラックの部分がかっこよくて見とれてしまいました。

今回盗むのは茶釜!

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和馬は、捜査一課の一員になれば、華との結婚を許してもらえることに。ますます仕事に気合が入る和馬のもとに、“アポ電強盗”の被害者がやって来ました。ひとことで言うと、オレオレ詐欺のようなものです。

一方、華の両親は茶釜を盗む算段を立てていました。盗む相手は、老人ホームの悪徳社長。老人リストを利用して“アポ電強盗”をおこなっている悪いヤツです。

華の両親が“エサ”をまくと、引っかかった“アポ電強盗”から「もしもしオレだけど」という電話がかかってきました。“アポ電強盗”は電話越しに「弁護士がお金を受け取りに行く」と言います。

華一家は、お金を受け取りにくる“受け子”に一撃を食らわせて、受け取り場所を聞く算段。ところが、受け子と間違えて、和馬に一撃を食らわせてしまいます。

前回に続き、今回も完璧な白目を見せてくれる和馬(笑)普段が真面目一筋な役なので、ギャップに笑ってしまいます。

華の泥棒姿がカッコイイ

和馬が一撃を食らって意識を失ってしまい、心配をする華。和馬の顔を見ながら、和馬の言葉を思い出していました。「お年寄りを食い物にする悪い連中を、この手で必ず捕まえる!」という和馬の言葉を。

意識を失っている和馬にかわり、自分が捕まえようと思い立った華は、茶釜を盗みに行く両親についていくことに。(茶釜の持ち主=“アポ電強盗”の元締めだから)

華は、前回も和馬を助けるために泥棒姿に変身していました。ということは、今後華が泥棒姿になるときはきっと、和馬のためなのでしょうね。

つまり、毎回和馬がピンチになるだろうことが予想されます。毎回白目のシーンがあるのかな(笑)

華が泥棒スーツで悪と戦う姿は、今回もかっこ良かったです。コメディシーンは笑えて、魅せるシーンはしっかり魅せてくれるところが◎。

華のアクションも華麗ですが、和馬のアクションも素敵なので、次回はぜひ和馬のアクションシーンが見たいです。

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大貫勇輔ってどんな人?深田恭子が美声なわけは?

華の前に現れては突如歌いだし、踊りだす円城寺。華と同じ泥棒で、華に思いを寄せているという役柄です。

円城寺が現れるたびに、ドラマが一気にミュージカル風に早変わり。しかも、歌と踊りのクオリティーが高く、絶対にタダ者ではありません!

そんな円城寺を演じている大貫勇輔さんは、実際もミュージカルの舞台に多く出演しています。さらにプロのダンサーで、7歳のころからダンスの稽古をしているとのこと。道理で、ダンスも歌もズバ抜けてうまいわけです。

そんな大貫勇輔さんの歌と踊りが素晴らしいのはもちろんのこと、深田恭子さんの美声もなかなかのもの。

それもそのはず、深田恭子さんもミュージカルの経験があり、『100万回生きた猫』などに出演しているのです。今後も、2人の美声を堪能したいですね!

Writer

Kino

アジア古装劇を愛するライター、kinoです。涙腺の緩さに定評があります。
古装劇以外だと、BL作品も大好きです。マイベストは【月に咲く花の如く】と【山河令】。

ストーリーを分かりやすくお伝えできるよう心がけておりますので、最終話までお付き合い頂けると嬉しいです。

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