Netflixは、2022年後半に配信が予定しているドラマ「マニフェスト」シーズン4最終回のスニークピークを初公開した。そこにはミカエラが港にあるコンテナの中で、ある恐ろしいものを発見する様子が描かれている。
「マニフェスト」あらすじ
モンテゴ航空828便は、ジャマイカからニューヨークに向け191名の乗客を乗せて飛び立った。途中で乱気流に巻き込まれたものの、無事にニューヨークに辿り着く。しかし、ほんの数時間のフライトだったはずが、乗客がたどり着いた先は5年半後だった。
彼らには数時間だったが、残された家族にとっては5年半も過ぎ去っている。”乗客”と言うだけで彼らを救世主と仰ぐもの、または彼らに疑念を抱く者など様々な目で見られる。自分たちの身に何が起きたのか?主人公たちはその真相を探っていくーーー。
公開されたスニークピークでは、メリッサ・ロクスバーグ演じるミカエラ・ストーンが港で、中国語で「🌸所有好自事物🌸」と書かれたコンテナの中で、腕に「STONE 828」と彫られ倒れている男を見つけるという内容だ。
このスニークピークは、Netflixのプロモーションイベントの一環として公開され、全20話の最終シーズンが10話ずつ2回に分けてリリースされることも確認されている。
また、スニークピークの最後にはシーズン最初の10話が「COMING SOON(近日公開)」されることもアナウンスされた。
「マニフェスト」シーズン3では、アンジェリーナが自身の”守護天使”だというエデンを誘拐する際にグレース刺してしまった。その一方で、カルはユーレカの研究所で尾翼に触れて空中に消え、その後 5歳の歳を重ねた姿で自宅に現れた。また、ダリー機長はユーレカにある828便の操縦席に現れている。
ニールセンのストリーミング・チャートで「マニフェスト」は首位、Netflixの人気投票で27日間連続で1位を獲得した注目作品だ。彼らはなぜ5年半後に戻ってきたのか、腕に文字が彫られた男は何者なのか?今後の行方が気になるーーー。
この記事はTV Lineのニュースを一部抜粋(翻訳)してお伝えしています。