相関図/メイフェア(魔女)家系図
ドラマ相関図(シーズン1)

メイフェア魔女の家系図(原作)

登場人物
ローワン役/アレクサンドラ・ダダリオ

医師でありメイフェア家13番目の魔女。生まれた直後にカーロッタの手によって母ディルドレーと引き離され、エレーナに育てられました。自分が養女であることはしっていますが、出生については一切知りませんでした。
エレーナ亡き後、出生について調べはじめメイフェア家との繋がりを知ります。メイフェア家の過去最強の魔女で、怒りの感情が湧くと考えただけで相手を死に至らしめることができます。
シプリアン役/トンガイ・キリサ

演:トンガイ・キリサ
タラマスカの一員で、危険な立場に置かれているローワンを保護する任務に就いています。シプリアン自身も、素手で触れると映像を見ることができる特殊な能力を持っています。
皮の手袋をつけていないといろいろなことが見えすぎて精神を病んでしまうため、必要以外は手袋をつけています。徐々にローワンと深い関係になり、任務以上に彼女を守りたいと思うようになりました。
ラシャーにとって邪魔な存在なので、死にかけたこともあります。鍵のネックレスの秘密を探るためにスザンナの時代の映像を見ますが、ラシャーにより精神を閉じ込められてしまいました。
タラマスカは中世から続いている組織で、超常現象を調査する機関。ローマンのように危険な状況や、その立場に置かれた人の保護もしています。
ラシャー役/ジャック・ヒューストン

スザンヌに召喚された悪魔。代々メイフェア家の魔女の傍にいて、甘い言葉をささやき思い通りに動かしてきました。姿を変えて惑わし、憑りついた魔女を「自分のもの」としています。
メイフェア家ではラシャーのおかげで繁栄してきたため、彼との繋がりを願う者が多い。ただ、誰を選ぶかを決めるのはラシャー。ディルドレー亡き後、ローワンに狙いを定めます。
スザンヌ・メイフェア役/ハンナ・アリン

メイフェア家の第一世代。ラシャー(悪魔)を召喚した人物。中世の時代に薬草で治療をし人々を助けていましたが、魔女狩りから悪魔と性交して黒魔術の力を与えられたと疑われます。
癒しは神の御業で悪魔の力ではないと主張しますが聞き入れてもらえませんでした。これまで助けた人々に「魔女かどうかは川に流せばわかる」と言われ、小さい檻に入れられてしまいます。
川に流される直前、涙ながらに召喚の言葉を唱えラシャーを召喚しました。この時の檻の鍵は、メイフェア家の魔女とラシャーがより繋がりやすくなるものとなり、後世に引き継がれています。