夢華録(むかろく)11話・12話・13話のネタバレあらすじ│茶坊開店

歴史 / 時代劇
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13話:売上不振の理由

あらすじ

教坊司への移籍が叶い教官となった宋引章は、教坊司内を見学する際に沈如琢という男に言い寄られました。沈如琢は帰り道まで宋引章の後をついてきましたが、宋引章は沈如琢を遠ざけようとします。

一方、趙盼児は茶坊の売り上げ不振に悩み顧千帆に助言を求めました。顧千帆は茶坊の前にある“通り”は普段は行商人や馬商人しか行き交わないことを教えます。

開店初日に繫盛したのは、たまたま近くで行事があったからだったのです。顧千帆は賭けの期間を1ヶ月伸ばすことにしました。

宋引章が茶坊に帰ってくると、顧千帆は沈如琢について調べた内容を話し、今のところ沈如琢に不審なところはないと教えます。

趙盼児は茶坊を盛り返すため、一階と二階で営業の仕方を分けることにしました。一階の客には集客用の安い茶を提供し、二階の客には高価な茶を提供することにしたのです。

感想

顧千帆はクールな役どころではありますが、趙盼児の前では笑顔を隠し切れないところがかわいいです。

そう言えば、宋引章は以前、顧千帆に一目惚れをしたような感じでしたが 今はどうなのでしょう。もしもこの先、宋引章と趙盼児が顧千帆をめぐって仲違いしてしまったら悲しいです。

Photo:「夢華録」©Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited
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