夢華録(むかろく)14話・15話・16話のネタバレあらすじ│自覚した感情

歴史 / 時代劇
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16話あらすじ

パクリ店との勝負

宋引章は沈如琢が持ってきた清茗坊の茶菓子を趙盼児と孫三娘にも見せました。見た目は半遮面の茶菓子とそっくりでしたが、食べてみると違いは明らかでした。趙盼児はこれからも上質なものを作り続ければ半遮面の名は上がるだろうと語ります。

また、清茗坊は半遮面を真似て店内で琵琶の演奏もしていましたが、趙盼児はこれについても策がありました。まず最初に、趙盼児は清茗坊の琵琶奏者を半遮面に連れて来て、半遮面の常連客たちの前で演奏させます。次に、同じ曲を宋引章が演奏し始めると清茗坊の奏者は宋引章に弟子入りを志願しました。

そうして、清茗坊の奏者を引き抜くことに成功すると、激怒した清茗坊の胡店主が半遮面に乗り込んできます。趙盼児は簡単に言い負かすと、胡店主は闘茶で決着をつけようと提案しました。結果、趙盼児が勝利し、胡店主は趙盼児の腕前を認めて帰っていくのでした。

16話の感想

まだ新装開店して7日目なのに、もうパクられるなんて早いですね。闘茶の勝負で、趙盼児が踊ったりしながら茶をたてるのには少し笑ってしまいました。しかも、胡店主が見惚れてるし(笑)

Photo:「夢華録」©Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited
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