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夢華録(むかろく)21話・22話・23話のあらすじとネタバレ感想。顧千帆は蕭欽言に会いに行き、趙盼児を娶るつもりだと話します。身分の差を理由に反対する蕭欽言でしたが、顧千帆の思いの強さを知り婚姻を認めざるを得ませんでした。
21話あらすじ
墓参り
顧千帆は父である蕭欽言を訪ね、趙盼児を娶るつもりだと報告します。身分の差を理由に反対する蕭欽言でしたが、顧千帆の思いの強さを知り 婚姻を認めざるを得ませんでした。
高慧は欧陽旭が趙盼児と婚約していたことを知り動揺していました。そのつらい胸の内を趙盼児に話すと、趙盼児は高慧の人柄の良さを感じます。
陳廉と葛招娣は会えばケンカばかりしていました。そんな2人の様子を目にした孫三娘は葛招娣に、陳廉がいなければ茶坊を開くことはできなかったと言って陳廉の肩を持ちます。
その日以降、葛招娣は陳廉に対してほんの少しだけ優しくなり、陳廉も葛招娣が気になり始めます。
沈如琢は相変わらず宋引章に言い寄っていました。沈如琢は宋引章に簪を贈り「脱籍」の話をチラつかせます。
顧千帆は趙盼児を連れて母親の墓参りに行きました。その帰り道、顧千帆は父親については今はまだ話せないと言うと、趙盼児は理解を示します。
21話の感想
顧千帆と蕭欽言の父子関係は縮まりそうで縮まりませんね。やはり、幼い頃に蕭欽言に捨てられた心の傷が深いのでしょう。顧千帆が蕭欽言を許せる日は来るのか?
高慧は悪女かと思っていましたが、乳母が好き勝手していただけで高慧本人は悪い人ではなさそう。